2011年8月27日土曜日

心筋梗塞 AED 市民使用でも救命率2倍に

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スポーツ、特にサッカーの振興・発展に尽力された高円宮憲仁親王が
2002年11月にスカッシュの練習時に心室細動による心不全で倒れ、
薨去されました。

AED(自動体外式除細動器)を一般人が取り扱えることが
出来るように変更された悲しい事故でしたが、
松田選手の事故もさらにAEDが普及するきっかけとなったようで、
救命講習会の希望者が激増しているそうですし、
消防署ではイベントにAEDの貸し出し対応もしているようです。


私は6月9日に何度目かの再講習を受けて認定証が届いたばかりですが、
いつでも勇気を持ってお手伝いできるように月に何回か地域の
総合スポーツセンターで練習しています。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

サッカーの元日本代表松田直樹選手が三十四歳の若さで亡くなり、注目された急性心筋梗塞。松田選手が倒れた日の十日ほど前、名古屋市内の路上で同じ病気を発症した男性が、通行人らによる自動体外式除細動器(AED)と心肺蘇生で救命された。男性が助かった状況を取材し、日ごろの備えや予防を専門家に聞いた。

七月二十二日午後三時四十分ごろ、名古屋市内を自転車で走っていた佐々木文枝さん(49)は、道路脇であおむけに倒れている加藤一馬さん(45)を見つけた。口から泡を吹き、顔は紫色。肩をたたき「大丈夫ですか」と声を掛けても反応はなかった。

携帯電話で一一九番をしながら、佐々木さんは通りかかった女性を呼び止め、「あそこからAEDを持ってきてください」と、目の前のスポーツ施設「あいち社労士センター」を指さした。センターの表ガラスに、AEDの表示があるのを覚えていたからだった。

事態を聞き、センターの健康運動指導士、山元隆さん(46)と鳥居孝之さん(42)がAEDを持って現場に駆け付けた。三人はAEDで除細動した後、心臓マッサージと人工呼吸を継続。救急隊が到着した時、意識はないものの脈と呼吸は回復していた。

同市の社会保険中京病院に運ばれた加藤さんは、心臓の筋肉に酸素や栄養を与える冠動脈の一本が詰まった急性心筋梗塞で心室細動を発症していたと判明。カテーテル治療や低体温療法などを受けて三週間後、無事に退院した。

加藤さんは倒れる前、会社で「顔色が悪い」と言われ、寒けがするなど「体調が悪い」とは感じたが、心臓がおかしいとの自覚はなかった。退院の日、佐々木さんら三人と再会した加藤さんは「皆さんに助けていただき、本当に運が良かった」と感謝した。

中京病院救急科の酒井智彦医師は「AEDが普及してきたといっても、一般市民による除細動や心肺蘇生で、患者が社会復帰できる例はまだ少ない」と三人の行動を評価。救急隊も「適切な処置だった」と称賛している。

加藤さんに気づいた佐々木さんは毎年、プールでアルバイトをしており、今年も救命講習を受けたばかり。日ごろAEDがある場所も気に掛けていた。山元さん、鳥居さんも、救命訓練を積んでいたのが幸いした。

京都大や消防庁などの研究グループが、二〇〇五~〇七年に病院外で心停止が起きた事例を調べたところ、除細動が必要な心停止で市民がAEDを使った場合、一カ月以内に社会復帰できた人の割合は31・6%。全体と比べると、救命率は二倍以上に上った。

酒井医師は「AEDがあれば必ず助かる、とはいえないが、あった方がいいし、使った方がいい」と指摘。心肺蘇生法の講習を受けた人は、いざというときの実施率も高く、AEDの普及と講習会の広がりが救命率アップにつながりそうだ。

◆不調ない場合も 生活習慣の改善を

同市の名城病院循環器センター長の岩間芳生医師によると、急性心筋梗塞は、冠動脈内にできる脂質(酸化した悪玉コレステロールなど)の塊「プラーク」が破れ、血栓ができて発症する。

冠動脈が詰まると、心筋が酸欠になって壊死(えし)するほか、心室が小刻みに震え全身に血液を送れなくなる心室細動が起きやすくなる。

胸痛などの前兆がない場合も多く、プラークの破れやすさは人それぞれ。冠動脈の狭窄(きょうさく)が軽度でも、いきなり破れることがある。

血管が収縮しやすい冬場の発症が多いが、夏も脱水症状で血液がドロドロになり、血管が詰まりやすくなるので注意が必要だ。松田選手のような三十代は少ないが、近年は食事の欧米化のせいか、若年化が進んでいるという。

血管内にプラークができる動脈硬化の要因は、脂質異常症(高脂血症)や糖尿病、高血圧、喫煙、ストレスなどが挙げられる。岩間医師は「これらの危険因子がある人は、症状がなくても注意が必要。肥満などを改善していくことも大切」と指摘。繊維が豊富な野菜を多く食べ、肉より魚を増やすなどの食生活改善や適度な運動をアドバイスする。

冠動脈の異常を調べるには、心電図や、立体的に映し出されるマルチスライスコンピューター断層撮影(CT)による冠動脈造影などがある。

(出典:東京新聞)

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