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原発産業めぐるスキャンダル、次々と明るみに
「核廃棄物持ち込み許さない!」 マツ騒動、今度は成田山新勝寺に抗議
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「防衛白書」に中韓が猛反発 想定内
タバコは嗜好(しこう)品ではなく死向(しこう)品です。
受動喫煙は他人の健康を損ね、短命化させる他殺行為でもあり、
喫煙者が自分勝手に吸える時代ではありませんし、
タバコの害がここまでわかってもタバコを好んで吸う人は文化人とは
とても言えないと思います。
1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた
1.健康を大切にしなかったこと
2.たばこをやめなかったこと
なので、おそらく死ぬときに後悔するのでしょう。
いずれ慢性閉塞性肺疾患(COPD)になり、酸素ボンベがないと
生きていけなくなり、それでもタバコを吸って酸素に引火して
焼死するなら後悔する時間すらなく本望かも知れません。
さらに禁煙規制が強化される前に卒煙したい人は、
「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本を
おすすめします。
世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、
読むだけで90%の人がやめられるという話題の本であり、
私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。
卒煙すると毎日毎日がとても快適になり、
もっと早く卒煙すればよかったと感じると思います。
タバコ会社の本音
喫煙は寿命を縮め、QOL(生活の質)を下げるのは確実です。
上手に禁煙するコツ と私の卒煙経験もご参考にしてください。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集
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****************************【以下転載】****************************
東日本大震災の直後、品薄状態になった物資の一つにたばこがあった。被災地では、貴重品であるたばこを手にできた愛煙家の間で喜ばれたという。6月、たばこを愛する文化人らが中心になって「喫煙文化研究会」が発足したが、喫煙に対する世間の目が厳しさを増す中で「たばこの効用」に理解を求めていくという。非喫煙者と共存する道をどう探るのか。
得られる安らぎ
震災から1カ月が過ぎた頃、宮城県気仙沼市でかき養殖業を営む男性(36)は都内の知人を通じてたばこの支給を受けた。大津波が来るまではしばらく禁煙を続けていたが、「3・11」を機に喫煙が始まったという。
「毎日毎日、がれきの山を片付けている希望の見えない状況の中で、たばこでも吸っていないとやっていられなかった。たばこを吸いたくてたまらないというより、非日常から日常の生活に戻るためのきっかけとして、一本のたばこが必要でした」と振り返る。
酒やたばこは嗜好(しこう)品にあたるため、被災地において水や食料などの生活物資のように配給されることはなかった。疲労度が増す避難所暮らしの中で、スモーカーはより一層、肩身の狭い日々を強いられた。
一方、この6月に発足した「喫煙文化研究会」。発起人にザ・タイガースの「花の首飾り」などで有名な作曲家、すぎやまこういちさん(80)がいる。喫煙歴60年、1日に1箱以上吸うヘビースモーカーだ。喫煙に対して逆風が吹く中で、「喫煙バッシング」の流れに歯止めをかけたいという。
「被災地に酒とたばこを持っていった人の話では、この2つの嗜好品は現地でかなり喜ばれたようだ。スモーカーは喫煙が健康に良くないことは百も承知。それでも、ふっと一服したときに得られる安らぎは何ものにも代えがたい。過度の飲酒が肝臓によくないはずなのに、同じ嗜好品でもたばこの危険ばかり強調されているような風潮を感じます」
“禁煙ファシズム”!?
禁煙・分煙の流れに逆行するような研究会だが、雑誌『愛煙家通信』(ワック)の刊行や運営するサイトで喫煙にまつわる情報を発信し、世論の支持を得たいという。
「たばこを吸うことにすら、後ろめたい時代の雰囲気がある」と嘆くすぎやまさんは「ニコチン依存症と長く闘ってきた米国のオバマ大統領が隠れてたばこを吸うシーンが公にされたことがあった。このままでは喫煙行為に罪悪感だけが植え付けられる。これでは、多勢に無勢のような(喫煙を擁護する言論や表現が封殺されているとする)“禁煙ファシズム”です」と語気を強める。
同研究会では年内にも、たばこの健康被害を専門にする医師や禁煙を推進するグループと意見交換の場を設けたいという。震災の復興財源にたばこ税を充てようという意見が浮上する中、「たばこの害と効用」についてどんな議論が展開されるのか注目したい。
≪NPO法人「日本禁煙学会」理事長で医師の作田学さんの話≫
「喫煙者の目覚めを待つ」
「われわれは喫煙者を敵視しているわけではない。人は行動の一貫性を重んじ、その行動を止めなければならないと分かったとき、不都合な情報を入れないようにしたり、その情報は誤りであると信じようとしたりする。たばこを吸う仲間内で集まり、『禁煙推進はファシズムだ』『たばこには効用だってある』『自分は肺がんにはならない』などとお互いをなぐさめ合っているようにしか見えない。喫煙者が目覚めるときを待っている」
(出典:産経新聞)
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