いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
◆震災関連
米国製免震装置、東日本大震災級で効果あり
今こそ問い直すべき日本という国家の在り方
機能しない政府に政策立案を独占させるな!
◆原発・放射能関連
福島原発事故で周辺居住の45%の子供が内部被ばく
◆海外の情報や動き
HPで日本海と「東海」を併記、サントリー謝罪
中国空母時代の到来を見据えよ
人間ドックの異常なし者は年々減少していますので
毎年この時期の発表を楽しみにしていますが、
ついに8.4%まで下がりました。
・的外れの健康行政
・国民皆保険に甘やかされた健康オンチな国民
・いいように利用している医療・製薬などの関連産業
などが招いた当然の結果ですが、改善は簡単なのに
学習効果はいつになったら出てくるのかも楽しみです。
日本の健康状態悪化の最大の原因は食・栄養です。
生まれ住んでいる地域の旬の食物を食べ、消化・吸収する仕組みができ、
日本人は米、野菜、魚介類を中心とした地域に根ざした伝統的日本食に
ピッタリ合いますが、大きく変わっています。
そして、お菓子ばかり食べるおかしな国になっています。
1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている
アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)に
よれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食で、
ごはんとパンは同じ扱いができる主食ではありません。
現代人の食生活に警鐘を鳴らしたウェストン・プライス博士は、
1930年代に世界14の先住民族を23万kmにもおよぶ調査旅行で、
伝統食を捨てて食生活が近代化すると顔の形や口腔内だけでなく
精神までも変わってしまうことを克明に調査し、書籍に残しています。
食生活と身体の退化 先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響
戦勝国米国はこの警鐘を悪用して当時優秀・勇敢だった
日本人の心身を劣化させるためにパンと牛乳を餌付けして
心身をボロボロする戦後の復讐が大成功し、食料植民地化したことに
そろそろ気づきたいものです。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
食 関連フリーページ
食生活の改善 (私がめざしている食生活)
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食育のすすめ -大切なものを失った日本人-
粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」
戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!
健康的な油脂類の摂り方
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マーガリン・精製油の恐怖
21世紀の知的健康法
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生活習慣病、人間ドック受診者の9割が「異常あり」
人間ドック受診者、「異常なし」初の10%割れ 08年
2007年の人間ドック「異常なし」初の増加、「メタボ」対策効果か
人間ドック学会:国より緩やかな独自の判定値 受診勧奨
「異常なし」の割合最低に 昨年の人間ドック受診者
昨年人間ドック受けた270万人、88%の異常者内容が悪化
昨年人間ドック受けた270万人、88%に何らかの異常
人間ドック受診者、「異常なし」は12.3%で過去最低
人間ドック受診者で「異常なし」は13%だけ
****************************【以下転載】****************************
昨年、全国で人間ドックを受けた人のうち、検査値に異常がない「健常者」が8・4%にとどまったとの分析結果を、日本人間ドック学会が19日公表した。前年より1・1ポイント減り、過去最低を更新した。メタボリックシンドロームに注目した特定健診(08年開始)で腹囲測定が導入されるなど、基準が厳しくなったことが影響しているとみられる。
同学会は、昨年人間ドックを受けた人のうち307万人のデータを分析した。半数以上は、生活習慣の改善を求められる軽い異常値の人で、健常者を除いた残りは治療が必要な人だった。高齢者ほど健常者の割合は減り、60歳以上では3・7%。男性全体の健常者の割合は7・3%で、女性(10・2%)よりも低かった。健常者が減った理由について同学会は「腹囲の導入は大きな要因だが、景気低迷など社会や職場環境の悪化、ストレスの増加による生活習慣の乱れも深刻」と話す。
(出典:毎日新聞)
人間ドックで「異常なし」、過去最低を更新 日本人間ドック学会
日本人間ドック学会(奈良昌治理事長)は、昨年人間ドックを受けた約300万人の検査状況を発表した。それによると、全検査項目で異常がない「健常者」の全体に占める割合は8.4%(前年比1.1ポイント減)で、集計を始めた1984年以降過去最低を更新した。
異常がない受診者の割合を生活習慣病のリスクの高い6つの検査項目別に見ると、肥満72.3%、耐糖能異常79.7%、高血圧81.2%、高コレステロール72.7%、高中性脂肪86.2%、肝機能異常73.0%で、高中性脂肪を除く5項目で前年を下回った。
また、健常者の割合を全国ブロック別に見ると、中国・四国地方が13.3%とトップで、以下は東北地方(9.0%)、東海・北陸地方(8.3%)、関東・甲信越地方(8.1%)などの順。九州・沖縄地方(5.7%)は前年に続いて最も低かった。
同学会の笹森典雄名誉顧問は会見で、今後の人間ドックの在り方に関して、「個別化した、その人に合った指導を行うことで、その人が本当に改善をしようとする動機付けを与え、自分自身の生活を反省する場、健康づくりを目指す場にしてほしい」と述べた。
.(出典:キャリアブレイン)
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