2011年8月26日金曜日

現役世代6割が社会保障に不安 厚労白書公表

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


社会保障制度の将来に不安を感じる現役世代が6割とは
意外に少ないと感じました。

将来の健康や経済に自信と備えが出来ている人が多ければ
いいのですが、他の調査などからそうは思えませんが、
将来の健康や経済の不安解消はむずかしくないと思います。

人生はたった1回限り、お互いに顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


関連フリーページ 新しい順
日本は変われない 知日派米国人からの直言
瀬戸際40代に忍び寄る「思秋期」の恐怖
収入激減! それで人生まで“無意味”になった?
貧困ビジネスとは何か? 低所得者を喰う者たち
負けても悔しがらない国は、復活できない
国民の怒りが爆発する日
自滅した日本 「足し算の民主党」では経済は立ち直らない
収入は上がらない前提でどう暮らす? 雇われない働き方でパラダイムシフト
新政権「限界」後には冬が来る 4年後に直面する! 「国は頼りにならない」現実
厚労省の年金試算のモデル世帯 100年安心年金プランは夢物語
賃金抑制はもう限界
雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会
「アジアで最も豊かな国」から転落した日本
『激論!新しい貧困とニッポン!』氷河期世代を救い、労働市場を正常化する政策提言
日本人の8割が「中流の下」以下だという格差社会

関連ブログ 新しい順
10年後に食える仕事 食えない仕事 週刊東洋経済8月22日発売号
貧困率最悪 格差の固定化打開を 希望を取り戻せるよう
11年春の大卒、5人に1人「定職なし」 文科省調査
若者の高学歴化、就職にはつながらず 正社員へ転換進まず 労働経済白書
人材のグローバル市場化で、価値が高まる職業、下がる職業 「日本人スキル」を活かせ!
日本人、豊かでも生活に不満 OECD幸福度指標 満足40%どまり、加盟国平均は59%
理想の生き方は「自分の好きなように」が最多、市が若者の意識調査/川崎
仕事に夢持てない新入社員 先輩たちはどうしているのか
過酷な選別! これが社内人事のウラ側だ 見捨てられない働き方
日本「良くなるのに30年」 連合調査、将来不安根強く
人生設計「考えていない」55% 「ライフデザイン白書 2011」
「長生きは不安」9割 「長生きはリスク」7割 理由は経済と健康 備えは不十分
「副業に励む正社員」が増加 働き方に注意を
親も知らない就活の真実 就職「新」氷河期 週刊東洋経済
民間給与:昨年、下げ幅過去最大 5.5%、23万7000円減
所得格差指数が過去最大 08年の厚労省調査
大卒就職率が急落、60・8% 学校基本調査
パナソニック採用の8割外国人 大学生就職深刻になる一方
「雇用不安」に追い詰められる私達
所得昭和並み 547万5000円 国民生活調査
20~30代の自殺、過去最悪 失業や過酷な労働条件で追い込まれ
あなたは大丈夫!? サラリーマン4割“老後難民”危機
年収300万円なら十分“勝ち組”に? 給料の「無限デフレスパイラル」が始まった
未曾有の不況「就職予備校」に新大学4年生殺到「大学より頼れる」
働く人の58%が抱える、ストレスに負けない
「7割は課長にさえなれません」
未来に希望を描けない! 若者危機

****************************【以下転載】****************************

厚生労働省は23日、2011年版の厚生労働白書を公表した。

同省が白書作成に合わせ、今年2月に全国の2300人を対象に実施した調査では、現役世代の6割以上が現行の社会保障制度について、「将来は給付水準を維持できない」と不安感を抱えており、白書は「給付の重点化、制度運営の効率化と安定的財源の確保が必須だ」と制度改革や消費増税の必要性を訴えている。

同調査では、20~64歳の6割以上が社会保障給付水準に関して「現状は維持できない」と回答。年齢別で最高は50歳代の72・6%だった。また、20~40歳代の5割以上が「一生涯の負担よりもかなり少ない給付しか受けられない」との見通しを示した。

白書は、社会保障費が毎年1兆円程度増加している現状に比べ、現在の消費税収が「見合ったものになっていない」とも指摘した。

(出典:読売新聞)

0 件のコメント: