2011年5月20日金曜日

社員の6割が「瞼裂斑」

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調べると瞼裂斑に罹っている人は多いのですね。

紫外線は強くなっていますので、瞼裂斑も白内障も若年化が
進んでいるようです。

水晶体が白濁する白内障も手術をしなくても治せることは
知られていませんが、予防に勝る治療はありません。

瞼裂斑も白内障も予防できるのでしっかり予防したいものです。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

ジョンソン・エンド・ジョンソン(東京都千代田区)が社内の社員を対象に行った調査によると、紫外線の影響で白目の一部が黄色く濁って盛り上がる「瞼裂斑(けんれつはん)」の症状を持つ社員が約6割に上った。瞼裂斑は目の充血やドライアイの原因になり、白内障のリスクが高まるとされる。

調査は昨年9月、社員272人(平均年齢38.4歳)を対象に実施。全体の57.4%に症状が確認された。ただ、瞼裂斑を知っていたのは、受診者アンケート(225人回答)で15.6%にとどまり、認知度は低かった。

眼鏡やコンタクトレンズの使用状況で見ると、眼鏡を常用している人の有病率は38.6%、使用していない人は74.5%だった。また、UVカットコンタクトレンズを使用している人は、使っていない人に比べ、発症位置が黒目から遠くなる傾向があるなど予防効果が見られた。

調査にあたった金沢医科大学の佐々木洋教授(眼科学)は「普段眼鏡を使っていない人も、夏場の屋外では、だて眼鏡などを使って紫外線を防いでほしい」と話している。

(出典:産経新聞)

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