2011年5月3日火曜日

避難所の食事で厚労省がビタミンなどの目標量明示

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◆電力・節電関連
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この通知は、「不作為の罪」の免罪符でしょう。

カロリーは少な目の方が健康・長寿にはプラスですが、
ビタミン・ミネラルの不足は心身の健康を損ないます。

日本は食事で53種類と言われる必須栄養素が摂れ、サプリメントを
否定する傾向が益々強くなっていると思います。

この非常時でもこの程度の通知で済まそうとしている官僚は要らない。

なぜ被災地での食・栄養が改善されないのか本当に不思議です。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

厚生労働省は東日本大震災の避難所で出される食事の栄養バランスに偏りがみられるため、必要なビタミンやエネルギーなどの摂取目標量を設け、避難所のある岩手、宮城、福島の3県など関係自治体に通知した。1歳以上の1人1日当たりの目標量はエネルギーが2千キロカロリー、タンパク質が55グラム、ビタミンB1が1・1ミリグラム、ビタミンB2が1・2ミリグラム、ビタミンCが100ミリグラム。避難所では、ご飯などの主食が中心で、肉や魚、野菜などの副食が不十分と指摘されている。

(出典:産経新聞)

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