いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
健康・老化予防・長寿に適度な運動は重要ですが、
運動習慣のない人も多いようです。
加齢とともに筋肉は減っていくので年齢が高まるほど運動の
重要性が高まりますが、便利なこと・ものが増えて日常生活は楽になり、
日常生活での運動効果は減ってきています。
楽しいと継続しやすくなりますので年齢や目的に合った楽しい運動を選び、
運動習慣がつくとQOL(生活の質)が確実にあがりますので、
健康・老化予防・長寿を望む方は、お互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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「梅雨になると外出が面倒になる」「余震が心配で外に出る気になれない」という人も少なくないだろう。子どもの外遊びに不安を覚える親も多い。家に閉じこもりがちになると、運動不足になり、肥満や精神的なストレスの要因になりやすい。子どもも大人も手軽にできる室内運動を紹介する。
「子どもを室内で運動させるには、遊びの要素があると効果的」と言うのは、日本レクリエーション協会(東京都千代田区)の福祉レク・研究開発チームの小久保信幸チーフ。「挑戦して達成感を味わえるような運動がいい」。それが次への意欲につながる。2人でやれば共感を呼び、成功体験が倍加することもある。
お勧めの一つは2人で行う「タッチレスリング」。右手同士で握手し、その体勢のまま、左手で相手の膝を触った方が勝ち。互いに自分の膝は触られないように動くので、全身運動になり、子どもが夢中になる。「親子でも十分楽しめる。体格が違う場合は、片方は触りにくい場所を目指すことにしてハンディを付けるなど、いくらでも工夫できる」(同チームの小山亮二ディレクター)
無駄な動き多く
握手した手を使い相手のバランスを崩す「バランス崩し」もいい。右足のつま先を突き合わせ、左足を後ろに引き、右手で握手。合図に合わせて、握手した手を押したり、引いたり、いなしたり。片足でも動いた方が負けというものだ。バランス運動で、平衡感覚や体幹(体の軸)の強化につながる。
「こういった無駄な動きが多い運動は、自分の体を思ったように動かすトレーニングになる」と小久保さん。体の使い方を知らない子どもが増えている中、遊びに没頭しながら、トレーニングができるなら一石二鳥だ。子ども同士や親子、家族で楽しめる室内運動を左図にまとめてみた。
「震災以降、日課だったウオーキングから何となく遠ざかってしまった」という人もいるだろう。ウオーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動はメタボリックシンドローム対策に有効だが、室内で行うなら自転車型トレーニングマシンやランニングマシンなどを購入するしかないと思いがちだ。
運動の場決めて
だが、「室内でも手軽に有酸素運動ができる」と力説するのは、日本健康運動研究所代表で健康運動指導士・ヘルスケアトレーナーの菅野隆さんだ。「20~30センチある玄関ステップの昇降を毎日30分以上続け、半年で8キロやせた男性もいる」
こういった踏み台昇降運動は、行政のメタボ予防プログラムなどにも導入されているが、単調で飽きやすい。そこで、音楽を聴きながら、あるいは雑誌などを見ながら行うといいという。運動をする場を決めておくというのも、意識付けにいいという。
菅野さんが勧めるのはイスに座ったままでの有酸素運動だ。イスに深く座り、腕を振りながら、座面をお尻で歩くように移動する。前に4回、後ろに4回、これを10分ほど繰り返せば、背骨と大腿骨を結ぶ大腰筋のトレーニングにもなる。もちろん、座面を移動せずに腕振りや足踏みを繰り返すウオーキングだけでも、有酸素運動になる。
「立った状態なら、その場での速歩と上半身のツイスト(ひねり)を組み合わせるのも手」と菅野さん。その場で1分ほど腕を振り足踏みを繰り返してから、上半身を左右水平に大きく回し、次に左右斜め下にひねり、そして左右後ろ斜めにひねる。いずれも20回繰り返し、その場歩きに戻るといったトレーニングだ。
菅野さんが勧める室内有酸素運動のいくつかを左上図にまとめた。「座ってウオーキング、立ってウオーキング、それに体のひねりを加えるなど、自分なりに工夫するといい」という。
景色の変わらない室内で運動を続けるには工夫が必要だ。「運動は戸外でないとできない」と決めつけずに、運動不足解消に努めてみよう。
夏は熱中症に注意
今年の夏は節電第一。エアコンの温度設定を上げたり、できるだけ扇風機でしのいだりする人も多いだろう。だが、気をつけたいのは熱中症だ。
室内でも湿度が高いと、汗が蒸発せず体温が下がりにくくなる。暑さによって体内の水分や塩分のバランスが崩れれば、めまいや意識障害を起こす可能性もある。特に室内で運動する場合は注意したい。汗が蒸発せずに、したたり落ちるような状況で運動を続けると、熱中症を引き起こすこともある。
室内での熱中症は高齢者に限った話ではない。エアコンや扇風機などを上手に使い、適度な室温と湿度の中で体を動かすようにしよう。
(出典:日本経済新聞 日経プラスワン)
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