2011年5月14日土曜日

生活保護200万人突破へ 被災地、申請増も

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◆震災関連
両陛下、福島産野菜をお土産に
場当たり的な「政治決断」
被災地発で過疎と格差是正せよ
震災不安を巧みに利用 便乗商法 あの手この手
被災の蔵元から「復興酒」 宮城
酒飲みにはこたえられない復興支援「呑みボラ」
長周期地震動により「死を覚悟するほどの恐怖」を感じた理由

◆原発・放射能関連
原子力発電 首相は再稼働を命じよ 電力不足は経済の活力を奪う
1号機底の穴から水漏れ、東電、メルトダウンを認める

◆電力・節電関連
政府、夏の電力不足対策を決定 企業、家庭に一律15%の節電求める

◆海外の情報や動き
再生可能エネルギー、2050年には世界需要の8割に―IPCC


日本は先進国の中で、貧困層の割合がワースト2と発表されています。
(2006年版OECD「対日経済審査報告書」)

生活保護申請は違法性を認識していながら門前払いしている
実態があるようですが、増え続けいます。

また、生活保護世帯の自殺率は2.5倍あるそうで、
経済力と心身の健康に強い相関があることが伺えます。

命を大切にすると言っている政府のよりよい政策を期待したい。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

厚生労働省は12日、全国の生活保護受給者が今年2月末現在で198万9769人(速報値)になったと発表した。

同1月末現在より9206人減だが、東日本大震災の影響で福島県の報告が同県郡山市を除き間に合わなかったためで、実際には200万人を超えたと見られる。200万人突破は、戦後の混乱期で受給者が多かった1952年度以来。

生活保護数の推移.jpg

同市を除く福島県の1月末現在の受給者数は1万5831人。これを2月末現在の受給者数に加えると200万5600人となる。

生活保護受給者は96年度以降増加傾向が続き、2008年12月に160万人を突破。毎月1万~2万人のペースで増え続けている。

厚労省などによると、生活保護受給者が増加し続けているのは、長引く不況で雇用状況が改善しない影響が大きい。受給しているのは高齢世帯が60万5479と最も多いが、働く年齢層と見られる「その他の世帯」が23万8758と最近2年で1・8倍に急増している。

今後、東日本大震災のため仕事を失った被災者らの申請も増えそうだ。

(出典:読売新聞)

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