おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
東京大学の調査より内閣府の調査の方が将来不安を
感じているようです。
内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康で、
収入が下がるデフレが続けば年々不安を感じる割合が増えて
当然だと思います。
今年の新成人の将来不安感はさらに多かったようです。
なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか
不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独
なのだそうで、厳しい若者がより強く感じています。
働く女性の9割以上「老後資金に不安」
夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」8割
将来の不安・リスクに備えない人がほとんどだそうですが、
十分な備えのためには、
・元気に楽しく働くために健康維持・増進、抗加齢に努める
的を射たことの実践がカギで、意外と簡単
・経済力を高める
雇用されない複業=福業を立ち上げる
本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで仕事を終わらせ、
見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる
この2つで人生が好転できますので、何かお役に立てることがあれば
うれしく思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか
働く場所はありますか 逃げる年金 この国の将来不安
国民7割が日常生活に「悩みや不安」、過去最高に
****************************【以下転載】****************************
全国の20~40代の男女の約3割が「10年後の暮らし向きは悪くなる」と考え、生活水準の維持に不安を抱いていることが、東京大の2012年の調査で分かった。調査を始めた07年以降、将来を悲観的に見る回答は増加傾向にあり、研究チームは「リーマン・ショックや東日本大震災を受け、雇用や社会保障制度に不安を抱く人が増えている」と指摘している。
調査は若者の意識の変化を探るのが目的で、07年から毎年、同じ人にアンケート用紙を送付して同じ項目を質問している。対象者は無作為で抽出した2675人。
「10年後の暮らし向きは悪くなる」と回答した人の割合は07年に15%だったが、リーマン・ショック後の09年には前年比3ポイント増の23%に、東日本大震災後の12年は同7ポイント増の31%となった。
12年に「将来の生活・仕事に希望がある」と回答したのは39%で、前年より2ポイント低下。07年の55%から年々減少が続いている。
不安感の原因を自由記述で尋ねると、子供の教育や親の介護の経済的な負担、年金制度の継続性への不信感を挙げる人が目立った。
一方、12年に「生活全般に満足している」と回答した人は前年から横ばいの67%。多くの人は安定した暮らしを営んでいることもうかがえる。
社会の格差の広がりに対する意識は薄れつつあり、「所得格差が大きすぎる」と回答した人は56%で、07年の72%から大きく減少した。
研究チームは「生活満足度は高く社会の格差への感覚は薄れているが、将来への希望はむしろ失われている。将来への漠然とした不安が広がる社会の現状が浮き彫りになった」と分析している。
(出典:日本経済新聞)
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