2013年3月14日木曜日

長期欠勤の原因、「心の病」が64% 国家公務員の11年度

おはようございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





公務員は身分を保証されているので解雇されないため

このような調査はやりやすいです。



民間会社に勤めている人の定年以外での退職理由の

1位は健康問題で、ガンに罹ると1/3が失職します。



他の調査でも長期休業者の6割が精神疾患で、

5年間に約1.7倍にもなっているそうです。



若者層に多いので多くの経験から食事の間違いが真因で、

医療機関では薬で症状を押さえるだけで治せないですね。





うつは、8人に1人が「うつ」という調査があるほど多く、

うつの1/3は誤診、医原病で自殺高止まりの一因とも

言われています。





食事の間違いはあまり指摘されていませんが、原因の一つで、

日本食が精神疾患によい研究発表があります。





うつなどの心の病気は心に症状がでますが、脳の病気です。



心の病気は、脳の不調であり、栄養失調による脳内物質の不足によって

引き起こされる
指摘されていますので、
うつ病など心の病気は栄養療法が一番最初に試す価値があり

短期間によい結果がでることが多いです。



うつは薬じゃ治らない!

言葉を変え、食事を変え、考え方を変え、自分でうつを治す!!

(元うつ病患者のM精神科医)



魚消費量とうつ病



うつ病チェックリスト.jpg



うつ病推移.jpg



SSRI副作用.jpg



心身の健康状態を向上させて生産性を向上するのは簡単なので

お役に立てています。



社員の健康増進と生産性向上を両立させる健康経営





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。





関連フリーページ

心の病気は、栄養失調による脳内物質の不足によって引き起こされる



関連ブログ

長期休業の6割、精神疾患が原因・ARM調べ



うつ関連ブログ 新しい順

なぜ、うつ病患者はアルツハイマー病リスクが高いのか?

うつの予防策、食の改善も一手

社員の“心”支援を充実 うつ病問題の深刻化受け

うつで病院に行くと殺される!?  国際情報誌SAPIO

血液でうつ病診断、簡便な検査法開発 リン酸濃度を測定

ジャンクフードはうつ病リスクを高める、スペイン研究

うつ病発症の原因遺伝子を特定か、米エール大

自殺やうつ病の“社会的損失”は2兆7000億円 国立社会保障・人口問題研推計

メタボ男性、うつ病リスク2倍以上 女性は関連見られず

職場の健診、精神疾患も対象 政府「自殺・うつ対策」

うつ病は国民病、対策は国レベルで 関連4学会が共同宣言

食事パターンがうつと関連 野菜や果物の日本食が良い

うつ病の薬物治療 「何でも投薬」指針で見直し

うつ治療 「薬物偏重」と精神科診療所の7割が認識

うつ病自殺7割が精神科を受診 「抗うつ薬」安易な服用に懸念

うつ病チェック、企業健診で義務化 来年度から実施へ

精神医療の改革へ、医師・患者らが会議発足

グラクソ、ファイザー、明治製菓 抗うつ薬SSRIメーカーが引き起こす殺人、DV、窃盗の実態

青魚に多い脂肪酸、うつの改善などに効果

うつ、パソコンで予防 ネット療法サイト開設

抗うつ薬、軽・中度患者には「効果薄」 米研究チーム

「うつ百万人」陰に新薬? 販売高と患者数比例

厚生労働省がメンタル系のウェブサイト開設

路上生活者6割以上が精神疾患 池袋周辺で医師らが調査

精神疾患:血液で判断 たんぱく質データ判定 大阪市大院

抗うつ薬、旧タイプも攻撃性増す傾向 厚労省が注意喚起

統合失調症の入院患者、67%が抗精神病薬を多剤併用

職場のうつ病 増える心の病 過剰労働、成果主義に疲れ

抗うつ薬に「攻撃性増す」可能性 厚労省が注意喚起

抗うつ薬パキシルなど「攻撃性」注意喚起 厚労省審議会

「世界の精神科医がすすめるメンタルサプリ」



****************************【以下転載】****************************



2011年度に病気やけがで1カ月以上休んだ国家公務員は5370人で、原因はうつ病や統合失調症など「心の病」が最も多く3468人(全体の64.58%)だったことが12日、人事院の調査で分かった。



調査は5年ごとで、対象職員は林業関連などを除く27万4973人。心の病で休んだ人が全体に占める割合は1.26%で、前回の06年度調査から0.02ポイント減った。



01年度以前は1%未満が続いていたため、人事院は「増加傾向には歯止めがかかった」と分析している。相談体制や職場復帰の支援を充実させ、ストレスの要因となる職場環境の改善などにも力を入れる方針。



心の病に次いで多かった原因は、がんなどが495人、脳卒中など循環器系疾患が307人。1カ月以上休んだ人が全職員に占める割合は、女性が2.61%で、男性の1.82%をやや上回った。



(出典:日本経済新聞)

0 件のコメント: