2009年8月27日木曜日

精神疾患:血液で判断 たんぱく質データ判定 大阪市大院

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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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今日の1通目
抗うつ薬、旧タイプも攻撃性増す傾向 厚労省が注意喚起


精神疾患の診断方法は科学的な方法が試行されていますが、
サイトカインの血中濃度で高い正診率が得られるとは画期的なことで、
健常者のストレス管理にも応用できることも歓迎されます。


うつは薬じゃ治らない!言葉を変え、食事を変え、考え方を変え、自分でうつを治す!!
(元うつ病患者のM精神科医)


心の病気は、脳の不調であり、栄養失調による脳内物質の不足によって
引き起こされますので安全な栄養療法が一番最初に試す価値がありますが、
残念なことに知られていません。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

大阪市大大学院医学研究科の関山敦生・客員准教授(43)=心身医学、分子病態学=が兵庫医科大と共同で、うつ病や統合失調症などの精神疾患を判定できる血液中の分子を発見、血液検査に基づく判定法を確立した。問診や行動観察が主流だった精神科診療で、客観的な数値指標を診断に取り入れることができる。疾患の判定だけではなくストレスの強度や回復程度もわかるという。関山准教授は27日午後、京都市の立命館大学で開かれる日本心理学会で発表する。

関山准教授によると、ストレスや感染などを受けて、生成し分泌されるたんぱく質「サイトカイン」の血中濃度データの差異を積み上げて分析。データをパターン化することで、心身の変調やうつ病、統合失調症などを判定できることが分かった。うつ病や統合失調症について3000人近くのデータから疾患の判定式を作成。別の400人の診断に用いた結果、うつ病の正診率は95%、統合失調症は96%に達した。

精神疾患の判定だけではなく、健常者に対するストレスの強度、疲労からの回復スピードも数値化した。80人の男女を対象に、計算作業で精神的ストレス、エアロバイクなどで身体的ストレスを加える実験を実施。いずれのストレスを受けたか100%判別することに成功し、ストレスの強度を数値で評価できる方法もつくり出したという。

(出典:毎日新聞)

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