いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
日本は世界唯一の超高齢社会(高齢者率21%超)で、
世界でも飛び抜けた高齢化速度はあらゆる社会制度を破壊していきます。
社会・経済が発展すると晩婚、出産の高齢化が進み、
出生率は下がる傾向がでるものの発展がある段階を超えると、
出生率は再び増加に転じる傾向にあることが明らかにされましたが、
日本は例外だそうです。
なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか(プレジデント誌)
不安しか貯まらないとすれば出生率向上は期待できそうもありません。
日本が危ない!
反日売国党が政権を盗るとますます悪くなる恐れがでてくると思います。
鳩山由紀夫氏の発言
「日本列島は日本人だけの所有物ではない」(4月17日)
また、流産や死産がとても多いことも影響しています。
年間に交付される母子手帳は約200万冊以上あるそうですが、
年間出生数は約110万人と半数になってしまっています。
私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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少子化は「静かな有事」
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働く女性サポート、出生率が回復
社会・経済が発展すると晩婚、出産の高齢化が進み、出生率は下がると考えられてきたが、発展がある段階を超えると、出生率は再び増加に転じる傾向にあることが、米ペンシルベニア大学などの分析で明らかになった。
この中で日本は出生率が上がらない例外的存在であることもわかった。6日付の英科学誌ネイチャーで発表する。
研究グループは、各国の生活の質と発展度合いを示す人間開発指数(HDI、最高値は1・00)と、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率との関係について、1975年から2005年まで比較した。
調査対象は05年時点でHDIが0・85以上の日米欧など37か国。その結果、HDIが高くなるほど出生率は低下したが、HDIが0・85~0・90に達した段階で、出生率が逆に上昇する傾向があることがわかった。
例えば、米国は76年(HDI0・88)、イタリアは94年(同0・90)に、出生率が増加に転じた。この傾向の明らかな例外は日本、韓国、カナダだった。日本では05年にHDIが0・94まで上昇したが、出生率は1・26で過去最低になった。
HDIが特定水準を超えると出生率が上がることについて、同大のハンスペーター・コーラー教授は「発展に伴い、女性の働く環境や保育・教育施設が整備され、晩婚化や高い育児・教育費用などのマイナス面を補うから」と説明。
日本でも06年以降の出生率は3年連続で微増してはいるが、コーラー教授は「日本は明らかな例外。男女間格差や女性が働きにくい労働環境など、複数の要因が重なっている」と分析している。
◆人間開発指数=1人当たりの国内総生産や平均寿命、識字率、就学率から算出。国連開発計画も90年から毎年、発表している。
(出典:讀賣新聞)
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