2009年8月25日火曜日

学校の先生が国を潰す 日本人から矜持と誇りを奪った張本人

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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


国旗日の丸を切り刻んで謝罪もしない反日党が大勝で政権を
盗るような勢いですが、アメリカの戦後の復讐が大成功したという証でしょう。

外交で国益を損ね、支持団体の反日日教組がさらに教育を崩壊して
国力を低下させて行く危機感を強く強く感じ、小学校からの私立学校受験が
流行るのも頷けます。


「学校の先生が国を潰す」という興味深い本が自費出版のようなので
読めないことが残念です。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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『学校の先生が国を潰す』。おだやかならぬ題名の本が、送られてきた。著者の一止羊大(いちとめ・よしひろ)さん(66)=ペンネーム=は、大阪府下の公立学校の元校長だ。学校での国旗、国歌の指導の実態を知ってもらいたいと、自ら印刷した。題名には、学校の先生こそ、日本人から矜持(きょうじ)と誇りを奪った張本人ではないか、との思いを込めたという。

▼平成10年4月に着任した学校では、最初の職員会議からして異様だった。新任の校長を差し置いて、「議長」が冒頭にあいさつをして、審議に入った。入学式、卒業式で、国旗の掲揚、国歌の斉唱がないこともわかった。職員会議の多数決で決まった、というのだ。ここから、一止さんと教職員組合との壮絶なバトルが始まる。

▼会議、校長室、自宅にかかってくる電話で、議論が続く。一止さんを誹謗(ひぼう)する文書が「ニュース」として、定期的に全教員に配布される。保護者にも、国旗、国歌に反対するよう呼びかけがある。教育委員会は、指導の徹底をとハッパをかける。

▼ところが、組合との対立の激しさを報告すると、一転して混乱を避けるように、と腰が引けた対応になる。まさに、孤立無援の状態だった。広島県立高校の校長自殺のニュースが飛び込んできたのは、そんな時だ。君が代をめぐる組合との交渉に疲れていたと伝えられた。

▼「人ごとではないと思った」と述懐する。一止さんの兄は、海軍の予科練に入り17歳で戦死している。その話を聞いた女性教員は、「先生のお兄さんも侵略者だった」と言い放ったという。

▼「だから、国旗を切り刻んでもなんとも思わない人が現れても、驚きません」と、一止さんは電話で話す。「戦後60年以上たって、本当の敗戦の日を迎えてるんじゃないですか」とも。

(出典:産経新聞)

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