2009年8月27日木曜日

抗うつ薬、旧タイプも攻撃性増す傾向 厚労省が注意喚起

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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


マイケル・ジャクソンの死因が「麻酔薬と鎮静剤の複合投与」による
他殺と断定されましたが、薬はこわいですね。

クスリは、逆に読むとリスクで、副作用は必ずあります。

94年に米国で出された処方箋30億件、副作用で入院が200万人、
そして10万人が副作用で亡くなっているという調査結果があります。


新しいタイプの抗うつ薬SSRIは、「攻撃性増す」副作用がわかり
従来タイプの抗うつ薬も同様のことがわかったそうです。
明らかにされていませんが、抗うつ薬は凶悪事件に深く関わっていることでしょう。


うつは薬じゃ治らない!言葉を変え、食事を変え、考え方を変え、自分でうつを治す!!
(元うつ病患者のM精神科医)


心の病気は、脳の不調であり、栄養失調による脳内物質の不足によって
引き起こされますので安全な栄養療法が一番最初に試す価値がありますが、
残念なことに知られていません。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

厚生労働省は26日、国内で12社が販売している抗うつ薬13製品について、服用で他人への攻撃性が増したり、激高したりする場合があるとして、注意喚起を促す安全情報を出した。成分の化学構造の特徴から「三環系」「四環系」などと呼ばれるタイプで、クロミプラミン塩酸塩など12成分。同省の指示で添付文書は改訂済み。

古いものは40年以上前から使われていて、同省によれば、年間約260万人が服用しているという。発売から今年5月までに、他人への敵意や攻撃性が増した105例のうち13例が、服用との因果関係が否定できなかったり、不明だったりした。

新しいタイプの抗うつ薬SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)で、攻撃性が増す副作用が疑われる症例が相次いだことを受けて、同省は古くからの抗うつ薬についても改めて調べていた。

(出典:朝日新聞)

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