2009年8月3日月曜日

「歴史教科書が隠してきたもの」という本のご紹介

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


中学生の歴史教科書でまともな教科書がないそうで
驚きを通り越して憤りを感じました。

日本人として自信と誇りが持てない教育が全国で行われており、
戦後の復讐が根強く残っていることが改めてよくわかる本です。

政権交代が現実化しそうで民主党支持団体の日教組の影響が強まり、
自虐史観の教育がさらに強まるのが大いに心配です。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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歴史教科書が隠してきたもの.jpg

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

歪曲は原始古代から始まっていた!近隣諸国への「配慮」は近代のみならず全時代を覆い、他国を祖国とするかのような認識と記述が横行するなか、日本史の真実は意図的に隠され続けた。

【目次】(「BOOK」データベースより)

序章 教科書は果たして改善されたのか/第1章 原始古代編─日本を中韓より劣った存在として位置づける/第2章 中世編─日本を韓国の恩義に報いない国として描く/第3章 近世編─いまだに江戸時代を暗く描く/第4章 近代国内編─明治憲法体制を否定的に描き、共産主義を美化する/第5章 近代戦争・対外編─近代日本を邪悪なる国として描く/第6章 戦後編─保護国思想を強化する/第7章 各社教科書の総括評価/第8章 歴史教科書の狙いとは何か/資料編 各社分析項目ごとの五段階評価表

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

小山常実(コヤマツネミ)
昭和24年、石川県金沢市生まれ。昭和53年、京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得。現在、大月短期大学教授。専攻は日本教育史、日本憲法史、日本政治思想史。これまでの研究課題:戦前戦後の憲法解釈史、公民教科書史、歴史教科書史、教育勅語解釈史と修身教科書史、南北朝正閏問題と上杉・美濃部論争、天皇機関説事件、井上毅の思想、大正期の国家主義思想、「日本国憲法」成立過程史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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