2009年8月24日月曜日

「努力報われる」半数に満たず 格差拡大 大学生冷めた見方

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


数日後、キリ番2,222,222になります。
リンクしていただいている数百人の方がキリ番を踏まれたら
記念品をお送りいたします。
足跡は50しか残らないので特定できない場合はご容赦ください。


日本の大学生が勉強しないことは世界的に有名のようです。
睡眠の比較で日本の子供達は飛び抜けて宵っ張りで、
大学生になると世界的に同じような傾向になるものの日本は、
遊んでいて遅くなり、世界は勉強して遅くなっているそうです。

そんな怠け癖がついているのも一因かも知れませんが、
冷めた見方ではなく現実をしっかり見ていると思います。

一流大学を出て一流企業に勤めることが人生の成功に結びつかない
時代だとほとんどの人は、気づいているはずだと思います。

会社員は国、企業に搾取されるのは資本主義の現実と認め、
努力が正当に報われないかも知れないと割り切りながらも、
努力し続けることでよい未来が開けます。

わが子の将来を考えるとき、親がよくする勘違い

どんな未来を描き、どんな職業につくかで人生が決まります。

夢にときめけ、明日にきらめけ、めざせ○○○○○!

社会に貢献し、努力が報われ、幸福で豊かな人生にできる仕事の
選択に関しても必ずお役に立てます。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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日本人の給料

********************************【以下転載】********************************

大学生の8割は日本を「競争社会」と考えながらも、努力が報われる社会と思っている人は半数に満たないことが20日、ベネッセコーポレーション(岡山市)が全国の大学生4070人に実施したアンケートで分かった。

昨年秋に大学生の社会観や生活についてインターネットで調査。結果によると、就労観については「仕事を通じて社会に貢献することは大切」と答えた学生は84%を占めた。

「仕事より自分の趣味や自由時間を大切にすべきだ」と回答した人も75%いた。

79%が「日本は競争が激しい」とし、「努力が報われる社会」と受け止めているのは43%にすぎず、格差拡大が指摘される状況に厳しい見方を示した。

大学生活で身についたこととして「人と協力しながらものごとを進める」が67%を占め、「自ら先頭に立ってグループをまとめる」は37%。リーダーシップより周囲との調和を重んじる学生気質がうかがえる。

授業の出席率は87%で、1週間の平均通学日数は4・4日と、まじめに大学に通う傾向が示された。一方、週に3時間以上「授業の予復習をする」と答えた学生は27%、「授業以外の自主的な勉強をする」は19%にとどまった。

(出典:産経新聞)

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