2009年8月16日日曜日

新型インフル大流行に「備え」必要 死者受け、専門家ら指摘

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


夏になっても新型インフルエンザ患者の増加に歯止めがかからず、
頑強者も罹り、集団感染や重症例も増えるなどから過剰反応があった
当初より事態は悪くなっているようですが、国民の関心は希薄になり、
日本人らしいと感じています。


最もよい予防策は自己免疫力を高く保ち続けることで、
私は過去から常にやり続けています。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


◆ご一読をおすすめします。

【家庭の新型インフルエンザ対策~最低限の食料品備蓄を】

 新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド 農林水産省
 備蓄リストや、万一のライフライン停止時の対策について解説
 新型インフルエンザ 個人でできる対策 厚生労働省
 個人での備蓄物品の例
 感染予防、感染拡大防止のための備蓄品を準備しましょう
 「企業における備蓄品の考え方」「家庭における備蓄品の考え方」

【企業の新型インフル対策~あなたの職場は大丈夫?】

 新型インフルエンザ 事業者・職場でできる対策 厚生労働省
 事業継続の検討や危機管理組織の設置・運営について
 新型インフルエンザ対策ガイドライン、2週間の会社封鎖に備えよ nikkeiBPnet
 企業の対策 新型インフルエンザ対策.jp 
 企業のパンデミック対策 influenza.jp
 業務継続や行動計画作成のポイント

【マスクと手洗いの豆知識】

 マスク専門ホームページ(マスクのポータルサイト)
 各種マスクを販売 インフルエンザ対策Q&A
 あなたを守るはずの「N95マスク」本当に大丈夫か 日経メディカルオンライン
 医療従事者向け記事 プロでも正しく着用するのは難しい
 N95マスクフィットテストビデオ YouTube
 動画 医療従事者向け N95マスクの正しい使用法
 正しい手の洗い方 和歌山市感染症情報センター
 新型インフル対策として手洗いは有効 共用の布タオルはNG

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備蓄リスト
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新型インフルエンザ大流行の脅威

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*******************************【以下転載】******************************* 

国内で新型インフルエンザ患者が確認されてから3カ月余、ついに死者が出た。通常の季節性インフルエンザでも毎年多くの人が亡くなっており、流行が広がれば重症者や死者が出るのは時間の問題とみられていた。大半は軽症で済むため特段恐れる必要はないが、重症化しやすい人への感染機会を極力減らすとともに、適切な治療を提供できる体制の整備が重要となる。

世界保健機関(WHO)によると、6日までに約17万7000人の感染が確認され、このうち1462人が死亡。これまでの状況から、ぜんそくや心疾患といった持病のある人や、免疫が低下している妊婦などが重症化しやすいことが分かっている。

一方、極めて少数ながら若くて健康な成人も死亡している。季節性で高齢者によくみられる2次的な細菌性肺炎ではなく、ウイルスが直接作用するウイルス性肺炎が特徴だ。

国内では5000人以上の患者が確認されながら、8月中旬まで重症者はゼロだった。ほかの国と比べ非常に少なく、抗ウイルス薬治療の普及を理由に挙げる専門家もいる。WHOの進藤奈邦子医務官は先月、「まだ表面的な流行しか起きておらず、高リスクの人に届いていないため」としていた。 

(出典:時事通信社)




新型インフル 初の死者は宜野湾市の57歳男性 心筋梗塞の治療歴

沖縄県は15日、新型インフルエンザに感染した沖縄県宜野湾市の男性(57)が死亡したと発表した。厚生労働省によると、国内では5月に初の感染者が確認されて以来死者は初めて。

県によると、男性は心筋梗塞(こうそく)の治療歴があり、慢性腎不全で人工透析を受けていた。9日午後から、のどの痛みなどの体調不良を訴え、10日には37度台の発熱があったため簡易検査を受けたが、結果は陰性だった。12日、透析中に39度まで体温が上昇したことから、再度簡易検査を受けたところインフルエンザA型陽性と判明。タミフルを投薬され入院したが、14日未明から容体が悪化し、15日午前6時54分に死亡した。

県が緊急に感染確認のための詳細(PCR)検査を行った結果、15日午後4時ごろ、新型インフルエンザに感染していたことが分かった。男性の周囲で新型インフルエンザの症状がある人はいないという。

(出典:産経新聞)




新型インフル 警視庁機動隊でも新型インフル感染

警視庁は15日、第2機動隊の30歳の男性警察官が新型インフルエンザに感染、24~29歳の隊員3人に感染の疑いがあると発表した。全員、自宅などで療養しており、快方に向かっているという。

警視庁では今月に入り、警察学校(府中市)と赤羽署でも感染が確認されている。

(出典:産経新聞)




新型インフル 光龍関らが感染 夏巡業中

夏巡業中の大相撲力士2人とスタッフ1人の計3人が、岩手県八幡平市で新型インフルエンザ感染を確認されたことが15日、岩手県と日本相撲協会への取材で分かった。ほかに力士3人も感染の可能性があるが、6人はいずれも快方に向かっているという。

日本相撲協会の大島巡業部長(元大関旭国)らによると、感染したのは光龍関(花籠部屋)のほか幕下以下の力士と、まげを結う床山。一行は15日の巡業に参加するため14日に八幡平市に入ったが、体調を崩し市内で検査を受けた。これまで巡業中に風邪の症状が流行していたという。

15日の巡業では感染を受け観客全員にマスクを配り、子どもとの相撲など観客と接触するプログラムを中止した。

夏巡業は北海道や青森、秋田、福島各県を回り八幡平市を経て22日に埼玉、23日に山梨両県で開催するスケジュール。今後の予定に変更はないという。

(出典:産経新聞)




新型インフル 岩手大の27人集団感染か

盛岡市は14日、岩手大学の学生27人が新型インフルエンザに集団感染した疑いがあると発表した。岩手大では12日にも集団感染が確認された。学生らは同じボランティアサークルに所属。10、11日に児童数十人と遊ぶなどの交流をしていた。児童らに発熱などの症状は出ていないという。

市保健所によると、14日、市内の医療機関を受診した女子学生1人の感染を確認。サークル所属の学生らの健康状態を調べたところ、9人が簡易検査でA型陽性となり、ほかの17人も発熱などの症状があった。いずれも回復傾向にあり、重症者はいない。

(出典:産経新聞)

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