いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
食べたものが心身をつくり、食べ方は心を豊かにしますので
たった1回限りの人生をどう生きるか、自分の食事に関わっているほど
健康に生きていく上で、食べることは決定的に重要であり、
外食・中食は命の質である健康を他人に委ねることになり、
日本ではその比率が現在で38%、2040年には70%になるそうで、
「オフクロの味」が「袋の味」に変化していることが決定的になり、
調理が出来なくなっていくわけで、医療費高騰に拍車がかかります。
健康が大事な人は、外食・中食、特に中食が食中毒などを起こさないで
売れるためにどのように作られ、何が加えられているかよくお調べになることを
おすすめします。
生まれ住んでいる地域の旬の食物を食べ、消化・吸収する仕組みができ、
日本人は米、野菜、魚介類を中心とした食事にあった身体にできていますが、
戦勝国アメリカから優秀・勇敢な日本人を劣化させる目的でパン食を餌付され、
心身の健康状態は悪化の一途となり、戦後の復讐は大成功しています。
「食生活と身体の退化 先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響」
1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている
アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)に
よれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食で、
ごはんとパンは同じ扱いができる主食ではありません。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、
ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品に
することで、少しもむずかしくありません。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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2040年の日本では家庭の食品支出の70%が外食や中食(なかしょく)の総菜などで占められる-。米国穀物協会が発表した調査報告書で、日本のこんな食卓の未来が示された。
報告書では、東アジアの中間層は40年までに6億世帯に達すると予想。これらの消費者は裕福で健康に関心の高い日本の消費者を目標とし、食品に品質や健康増進、利便性、トレーサビリティーを期待するようになるとも指摘している。さらに、世界の食品と農作物市場が中国の嗜好(しこう)やニーズに大きく影響されるようになるとした。
日本については、家庭以外で調理された食品への支出比率が現在の38%から70%になると予測。少子化や小世帯化がさらに進み、食材よりも加工食品を重視する動きによって、調理済み食品を輸出する中国が日本の台所になるかもしれないと示唆した。
報告書の総括責任者、クリストファー・ケント氏は「機能性食品など日本の食品のモデルは東アジア全体に広がるだろう。この結果を食と未来を考えるきっかけにしてほしい」としている。
(出典:産経新聞)
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