2012年4月19日木曜日

頭皮エステ・脱毛 美容家電、男の心つかむ

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


老化を一番早く感じるところは肌のようであり、
20代女性の8割超が「肌の老化感じる」そうですが、
エイジングケアまでするのは少数派なので
本格的に老化する40歳くらいになって後悔されるようです。

皮脂の分泌が多い男性は遅れて30~40代で感じるそうです。


健康な美・素肌づくりの基本は、食・栄養を中心とした生活習慣であり、
外からのスキンケアの寄与率は1/3程度なので、 
美・素肌が商売道具の女優・モデルはしっかり実践されているそうですし、
日本エステティシャン協会の調査結果によれば、
エステティシャンのセルフケアは体内からのケアが中心で
一番多いのはサプリメントと、美容部員とはまったく違うそうです。


男性も汚いよりはキレイな方がよいと気づいてスキンケアに
気を使う男性が増えているのは実感していましたが、
男性が朝、「洗顔料を使って洗う」割合がわずか25%だそうで、
こちらも二極化しているようです。


仕事に打ち込む30-40代男性対象の雑誌・「ゲーテ」3月号でも
「24時間仕事バカ!」を救う最新メンテナンス術と題して
「美しい男2012」が特集されていましたし、
4月には、女性誌美ストの増刊号としてメンズ美ストが発売され、
まるごとキレイの初男性美容誌としてまとめてありましたし、
4月18日のフジテレビでも
どこまで進む男の”女子化”という番組で
・男性用美容家電
・男性用パンスト
などを取り上げているほどです。


私は健康な美・素肌を羨ましがられ、本にも紹介されていますが、
健康な美・素肌になることは実に簡単でした。

また、たった10分で劇的に肌を改善することもできますので
ベテランのエステティシャンの指導もさせていただいたりしています。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

女性向けのイメージが強い美容家電を買い求める男性が増えている。なかでも市場を盛り上げているのが20~30代の独身者。頭皮マッサージ器や脱毛器では購入者の2~3割が男性という商品もあり、メーカー各社は相次いで男性専用商品を投入している。新生活シーズンを迎え、懐具合にゆとりのある「シングル男子」は自分磨きのための出費を惜しまない。

「体形維持のためにジムに通い、毎朝の洗顔後には化粧水を使っています」。4月上旬の平日、ビックカメラ有楽町店(東京・千代田)を訪れた会社員の池崎輝政さん(31)は肌の働きを高めるという美容家電の品定めに真剣だった。

美容家電の専門売り場「ビックビューティー」にはスチーム式美顔器やイオン発生装置付きドライヤー、小型の電動歯ブラシやヒゲの形を整えるトリマーなど数千円から3万円台までの商品がずらりと並ぶ。男性客の姿も多く、売り場の担当者は「女性向けとされていた商品に男性客が手を伸ばす。薄着になる夏に向けて、男性の脱毛器の需要が盛り上がる」と期待する。

全国約4000の家電量販店を調査するGfKジャパン(東京・中野)によると、2011年度の美容家電の販売数量は10年度比5.7%増。薄型テレビの不振で家電販売が停滞するなか、美容家電の伸びが目立つ。新生活商戦が始まった3月以降、伸び率は2ケタの勢いが続く。足元も顔用保湿器や肌用ローラーが3割増、鼻毛カッターは4割増と売れ行き好調な商品は多い。

総務省の11年の家計調査速報によると、34歳以下の男性の単身世帯の消費支出は10年比13.4%増となり、1.6%増にとどまった同じ年齢層の単身女性を大きく引き離した。支出項目の中でも特に伸びが大きかったのは理美容用品の32.5%だった。

パナソニックが昨年4月に投入した「頭皮エステ」(店頭実勢1万3000円前後)は購入者の3割が男性となり、目標の4倍を売るヒット商品となった。こうした男性の動きを受け、パナソニックは21日、男性専用の「頭皮エステ for MEN」(店頭想定1万3000円前後)を初めて発売する。美容健康機器のヤーマンが09年に輸入販売を始めた熱処理脱毛器「ノーノーヘア」(希望小売価格3万5900円)も購入者の2割が男性となり、ヤーマンは10年から男性専用商品を投入している。

美容家電への関心が強い20~30代の男性について、JMR生活総合研究所の松田久一社長は「右肩上がりの経済を知らない世代であり、これからどうなりたいかより、周囲からどう見られるかを重視する傾向がある」と分析する。

(出典:日本経済新聞)

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