2012年4月14日土曜日

肌の明るさやツヤは野菜と果物の消費量と相関

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


老化を一番早く感じるところは肌のようであり、
20代女性の8割超が「肌の老化感じる」そうですが、
エイジングケアまでするのは少数派なので
本格的に老化を感じる40歳前後になって後悔されるようです。


私はいつも健康美素肌を羨ましがられ、本にも紹介されていますが、
秘訣の一つがこの記事に書かれてあります。

健康な美素肌づくりの基本は、食・栄養を中心とした生活習慣であり、
外からのスキンケアの寄与率は1/3程度なので、 
美肌が商売道具の女優・モデルはしっかり実践されているそうですし、
日本エステティシャン協会の調査結果によれば、
エステティシャンのセルフケアは体内からのケアが中心で
一番多いのはサプリメントと、美容部員とはまったく違うそうです。

血液が入れ替わる4ヶ月もかからずに見違える健康美素肌にするのは
簡単なので喜ばれています。

また、たった10分で劇的に肌を改善することもできますので
ベテランのエステティシャンの指導もさせていただいたりして、
特に個人経営のエステティシャンには感謝されています。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

野菜を食べると健康にいいということは、ほとんどの人が知っている常識です。しかし、それを知っているにもかかわらず、ほとんどの人が健康のために必要とされる野菜の量を食べてはいません。イギリスのセントアンドリュース大学のDavid Perrett博士らが2012年2月のAmerican Journal of Public Healthに発表した研究によると、たくさんの野菜や果物を摂取することで、数週間のうちに、肌のトーンが艶やかになることがわかりました。この現象は、野菜や果物に含まれる、赤オレンジ色のカロテノイドという色素の働きによるものだと研究者らは指摘します。

この研究は35人の学生を対象に6週間にわたって食事のようすを観察したもので、同時に肌の色の変化も観察しました。その結果、野菜や果物の消費が増えた参加者の肌の色は、金色に輝いて艶やかになり、野菜や果物をたくさん摂らなかった参加者の肌の色は艶がなくなっていることが明らかになりました。

この結果について研究者らは、野菜や果物の消費量を毎日2皿分(100~150g)増やしただけでも、肌は金色に艶が出て、健康的で魅力的に見えるようになり、この傾向は人種や肌の色に関係なく、同じ結果が得られるそうです。

研究者らによるとイギリス人は、「1日5皿の野菜・果物を食べよう」という目標に対して、75%の人がこの目標を達成できておらず、研究者らは、この目標を達成させるためには、野菜や果物を食べることによる実利的な利益を提示したり、野菜や果物を食べることがファッションとしてカッコいいものだというイメージを定着させる必要があると述べています。

日本でも「食事摂取基準」で野菜の摂取基準を1日350gと定めています。しかし20~49歳の働き盛りの世代で、ほぼ100gも不足しており、恒常的に野菜不足の状態にあることが明らかになっています。私たちは野菜や果物を食べることが必要であることは頭では理解しています。しかしそれを実行できないのは、モチベーションが低いためで、「政府の施策」「医療費を抑えるため」などという政治的な目標や、「病気予防」「健康維持」という漠然とした目標では、人々は野菜を食べようとはしないことが明らかです。研究者によると、今回の研究結果で野菜を食べると肌が明るく健康的になるという、短期間のうちに目に見えてわかる変化が得られることがわかり、これが特に女性を中心に、「野菜をもっと食べよう」というモチベーションを高めるのではないかと述べています。

(出典:Health & Beauty Review)

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