2011年4月27日水曜日

メタボ健診、見直し開始 実施率低迷で、厚労省

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◆震災関連
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◆東京電力・原発・放射能関連
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◆電力・節電関連
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◆海外の情報や動き
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国の健康増進政策は失敗し続けているので
国民の健康状態は悪化の一途です。

メタボ検診・指導は2008年からはじまり
・健診の実施率は目標が7割、2年目2009年の実施率も4割と低迷
・指導対象者の1割強しか指導を終えていない
などメタボ検診・指導もうまくいかなかったようですが、
健康状態を改善するのは簡単です。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


一生太らない体のつくり方

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****************************【以下転載】****************************

厚生労働省は25日、40~74歳を対象とした特定健康診査、いわゆる「メタボ健診」の見直し作業をスタートした。2008年度に始まった医療制度改革での医療費抑制の目玉施策だったが、実施率の低迷などを受け、開始から3年余りで見直しを余儀なくされた。

メタボ健診は、生活習慣病を予防することで増え続ける医療費を抑制するために導入された。ルールを弾力的に運用し実施率を高めるのが狙いで、同日立ち上げた有識者検討会で議論して、来年夏までに結論を示し、13年度から適用する方針。

厚労省によると、09年度の受診率(速報値)は全国で40・5%で、スタート時に掲げた70%を大きく下回った。現行制度では原則として、健診を受けられる医療機関は、健保組合などが選定する仕組みになっている。このため、単身赴任世帯で、夫の勤務地から離れたところに住んでいる妻ら家族が受診できないケースが多発し、受診率の引き下げの要因になっているとの指摘が出ている。

(出典:共同通信社)

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