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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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◆震災関連
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◆海外の情報や動き
「日本国民は不屈の精神持ち、勇敢だ」 豪首相
リンゴが赤くなると医者が青くなるといわれるように
リンゴの健康効果はすばらしいですね。
また、食物繊維の重要性も改めてわかります。
それにしても被災して1ヶ月以上経過しても、おむすびとパンなどの
炭水化物しか届かない避難所もあり、体の不調を訴える人も
目立っているとは、信じられないことで本当にお気の毒です。
頼りにならない政府の「不作為の罪」ではないと信じたい。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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リンゴを毎日食べると心血管の健康によいことが新しい研究で明らかになり、米ワシントンD.C.で開催された「実験生物学(Experimental Biology)」会議で発表された。この研究は米フロリダ州立大学(タラハシー)のBahram Arjmandi氏らが行ったもので、米国農務省(USDA)により一部助成を受けている。
米国疾病管理予防センター(CDC)によると、コレステロール値に影響を及ぼす食品は多数あり、飽和脂肪、トランス脂肪、食品コレステロールを含む食品はコレステロール値を上昇させるが、オリーブ油など健康的な脂肪を含む食品はコレステロール値を低下させる。また、果物、野菜、全粒穀類などの繊維質の豊富な食品はコレステロール値を低下させるが、繊維質の少ない炭水化物はトリグリセリド(中性脂肪)値を上昇させ、HDL(高比重リポ蛋白)コレステロールを低下させる傾向があるという。
今回の研究では、45~65歳の女性160人を2群に割り付け、1群は干しリンゴ75g、もう一方の群は干しプルーンを1年間毎日摂取した。干しリンゴ1日分のカロリーは約240カロリー、リンゴ1個には約5gの食物繊維が含まれるという。その結果、干しリンゴを摂取した群は総コレステロールが14%減少、LDL(低比重リポ蛋白)コレステロールは約23%減少したほか、心疾患リスクの増大を示すとされるC反応性蛋白(CRP)および過酸化脂質値が有意に低下した。プルーンによる影響については、研究抄録では言及がなかった。
食事のカロリーが増加したにもかかわらず、リンゴ摂取群に体重の増加はみられず、平均3.3ポンド(約1.5キロ)の体重低下が認められた。米モンテフィオーレMontefioreメディカルセンター(ニューヨーク)の栄養士Jessica Shapiro氏は、「食事にリンゴを追加することによって満腹感が維持された可能性が高い」と説明する。また、リンゴに含まれる繊維質やペクチンには不要なものを体外に排泄しやすくする働きがあるという。またリンゴには、抗酸化物質も多く含まれている。
乾燥によって一部の栄養素が損なわれる可能性が高いため、Shapiro氏は干しリンゴよりも生のリンゴを勧めている。ただし、遺伝的に高コレステロールになりやすい人は、食事の改善だけでは不十分であると同氏は指摘し、抗コレステロール薬などの服用薬は医師への相談なしに変更してはならないと助言している。1日に推奨される繊維質の摂取量は25~30gだが、急激に摂取を増やすと膨満感や腸にガスがたまる原因となるため、徐々に増やすのがよく、Shapiro氏は1日5gずつ増量するよう推奨している。
(出典:読売新聞)
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