2011年4月10日日曜日

こんな時期こそ、ストレスをやわらげるハーブ10選

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


◆震災関連
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◆東京電力・原発・放射能関連
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◆電力・節電関連
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◆海外の情報や動き
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避難生活や自粛生活が長期化していくことで、
心のケアの重要性が高まります。

ハーブをうまく活用できるとよろしいと思いますが、
被災地では入手しにくいかも知れません。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

東日本大震災を受けて、企業や団体がそれぞれの知識やノウハウを提供し合う中、NPO法人日本ハーブ振興協会はストレスをやわらげるのによく使われるハーブを紹介している。選ばれた10種類のハーブはそれぞれに働きが異なり、気分や目的で使い分けることによって、気持ちを整えやすくなる効果が期待できそうだ。


◆オレンジ

スイートとビターの2種類がある。果皮も花もハーブティーとして使える。シロップやトローチとして使われることも多い。オレンジは身体の回復力を高め、神経を鎮静させる働きを持っているという。消化促進や胃腸の調子を整える働きもあるそうだ。

◆キャットニップ

葉や根からハッカのような香りがするハーブ。欧州でも紅茶が普及される前にお茶として飲まれていた歴史がある。柔らかい葉はサラダや肉料理の風味付けにも使われ、発汗作用、解熱作用、消化促進作用もあるという。子供に多く使われ、興奮を静め、リラックスさせる働きがあるそうだ。ただし、妊娠中の使用は注意が必要。カモミールやローズヒップ、レモン系ハーブとのブレンドティーが好まれる。

◆ジャスミン

甘く上品な芳香を持つことから、「香りの女王」とも呼ばれ、日本でもおなじみのハーブ。穏やかなリラックス作用や鎮静効果、下痢緩和などの働きを持っているという。ミント系、レモンバーム、ワイルドストロベリーなどとのブレンドティーに合う。

◆ジャーマンカモミール

リンゴのような甘い香り。その働きが幅広いことで代表的なハーブだ。味のハーブベースとして様々なハーブとブレンドされるが、キク科アレルギーの人は要注意。妊娠中や授乳中の常用・多飲も避けたい。

◆スカルキャップ

鎮静作用が高く、リラックス作用や筋肉の緊張を緩和させる働きがあるといわれている。ミネラルも豊富。ただし、過剰摂取は目まい、麻痺などを起こすおそれがある。妊娠中の摂取も控えたい。

◆スペアミント

神経を介して、消化器系に働きかけるハーブで、食後に向くといわれている。カモミールは鎮静させて穏やかにストレスを緩和させるハーブだが、スペアミントは刺激を与えてストレスを和らげ、リフレッシュさせることで、結果的にリラックスさせてくれるハーブ。ブレンドティーとしては比較的何にでも合わせやすいが、レモン系のハーブととりわけ相性が良いとされる。

◆パッションフラワー

欧米では「植物性のトランキライザー(精神安定剤)」と呼ばれ、習慣性、中毒性が少なく穏やかな効果が期待できる鎮静の働きを持っているとされる。リラックス作用が強いハーブであり、集中力を必要とするような運転前や妊娠中の使用は避けるのが望ましい。やや苦味があり、ジャムやデザートとして使う人も多いようだ。

◆マージョラム

マージョラムは身体を弛緩させ、リラックスさせる働きがあるとされる。神経系の頭痛や、不眠、不安にも使われる。妊娠中や心臓疾患のある人は注意が必要。スイートとワイルドの2種類がある。

◆レモンバーベナ

レモンの香りのする先の尖った細長い葉が特徴で、夏には藤色や白い花が咲く。消化促進に多く使われるが、神経系の緩和作用もあり、ストレス過多や緊張、ストレスから来る頭痛に良い働きがあるとされる。ハーブティーとしてはまろやかなレモン系の香りで、穏やかな酸味の中にほのかな甘さがあり、ブレンドしやすい。

◆ローズヒップ

実のビタミンC含有量はレモンの20倍ともいわれるほか、ビタミンA、B、Eも含まれ、栄養補給に効果的とされる。ストレスを貯め込みやすい人にも向く。タバコやアルコールの摂取量の多い人や代謝不良の人にも向いているそうだ。ブレンドティーとしても比較的合わせやすい。


ハーブはお茶や料理に取り入れやすい半面、分量や体調次第ではかえって悪影響をもたらすおそれもあるので、注意書きや解説書を読んで、それぞれの特徴・性質をきちんと理解して用いたい。いずれにせよハーブそのものの効用だけでなく、ゆったりとお茶を楽しむ時間自体がリラックス効果をもたらしてくれるので、張り詰めた精神をほどく貴重なティーブレークを、日々のスケジュールに組み込んでみたいものだ。

(出典:日本経済新聞)

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