2011年4月14日木曜日

粉塵、社会復帰の壁 医療復興に数カ月 姫路赤十字病院

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


◆震災関連
なんで何度も強い余震続くのか 本震が刺激、「空白区」で起きやすくなった
東日本大震災:余震域外で地震活発 気象庁が備え呼びかけ
小沢元代表、菅政権の震災対応酷評「さらなる災禍も」
明治の経験、今に生きる 74人無事の岩手の集落
被災していない人は普段どおりに暮らしを楽しみ、経済をまわそう

◆東京電力・原発・放射能関連
「原発周辺20年住めない」 首相発言として伝わり波紋
福島レベル7 「最悪」評価はおかしい チェルノブイリとは全く違う
福島とチェルノブイリ「全く異なる」 IAEA
福島第一原発、事態は「静止」するも「安定」せず 米NRC委員長
世界の知恵借り危機克服を
放射能汚染水の拡散予測を公表 文科省など
放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威

◆節電関連
この夏を乗り切る15の節電術
計画停電終了でも安心は禁物、夏場に向け今から節電の徹底を

◆海外の情報や動き
風評被害、米政府の避難勧告の影響が大きい
米中韓 周辺国から責任追及の恐れ


無能カンは、原発周辺「20年住めない」と発言したり、
淡々とレベル7の発表をさせたりして、日本だけではなく世界中を
不安のどん底に陥れており、マスコミも同様です。

私は集中して調べたり、講演を聴いたり、稲恭宏博士講演ビデオ
見たりして、国、マスコミなどの不安助長があっても安心しています。

また億に一つ、放射線大量被曝があったとしても健康・元気でいられる
対策も講じており、さらに安心しています。

根拠のない不安、恐怖心によるストレスが病気を招きますので、
お大事になさってください。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

****************************【以下転載】****************************

東日本大震災から1カ月を経て、被災者の中には、たまった疲れが出てきた人や、慢性疾患による不調を訴える人が増えているという。日赤兵庫県支部の第8救護隊として、岩手県釜石市の救護所で4月5~9日に被災者の治療を行った姫路赤十字病院の松岡孝志医師(44)に話を聞いた。

松岡医師は、救護所に来た被災者について「がれきの後片付けを続けていたり、再び仕事に行き始めたりするようになって、高血圧や糖尿病といった、もともと患っていた慢性疾患による不調を訴える人が多かった」という。

ほかに目立ったのは、「上気道炎」の薬を処方するケース。「がれきなどのほこりや消毒のためにまかれた消石灰、または花粉症などのせいか、のどをやられた人が多かった」といい、被災地の環境の悪さが浮かび上がってくる。

被災者の表情は一様に疲れており、「父親がいなくなったので…」と小さい孫を連れてくる高齢者の姿に言葉を失ったという。日赤では、心のケアが必要だとされる被災者には、専門のグループを紹介するようにしており、松岡医師も「地震や津波の被害からは逃れた被災者の方も、今度は社会復帰という『壁』に立ち向かわなければならず、心のケアもより重要になってくると思う」と話す。

被災者が復興していくためにも、重要なのは「地元医療の復興」という。「なるべく、地元の病院が患者さんを診ることがベスト。開業医が被災したり、地元の病院が手の届かない患者さんについて、支援にきている医師が訪問診療や『訪問リハビリ』でカバーしていかなければ」

7日夜に最大規模の余震が起こったときには、仮眠していた救護所のテントで跳び起きた。停電したこともあってか、避難するはずの建物に入れず、車で必死に逃げた。「地震の怖さを実感しました」

医療のニーズも変わっていく被災地に対しては、息の長い支援が必要となりそう。松岡医師も「全国の医師らが交代しながら、数カ月単位で支援していくことが必要だと思います」と話した。

(出典:産経新聞)

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