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スーパーサイズミーという映画がつくられ、
日本では2004年12月に上映され、見ました。
10代の肥満姉妹がマクドナルドを訴えた。マクドナルドのスポークスマンは、「我々の食品と彼らの病気や肥満とは何の関係もありません。我々の食品は非常に栄養価も高くヘルシーです。」と言った。これを聞いたスパーロック監督は、そんなに栄養があってヘルシーならば30日間食べ続けても身体に害はないだろう、食べてやろう!と閃いて実験したドキュメント映画。
3人の医師、管理栄養士、スポーツトレーナーの監視の元、事前の健康チェックでは全員が太鼓判を押す健康体に対して世紀の実験。
3人の医師に太鼓判を押された体が、初期は1日1Kgずつ太り、3日後には胃の調子が悪くなり、勃起不全、中毒症状から始まって高脂血症、高血糖、高血圧、脂肪肝、高尿酸など医師も信じられないと驚く勢いで次々と生活習慣病を患い、3週間後には死ぬからやめろと警告されても続けたスパーロック監督の勇気。
最善食を食べて元に戻るまで20ヶ月かかった。
何を食べるかは、あなたの自由ですが、食べたものがあなたの心身をつくる。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
ブラジル南部リオグランデドスル州の労働裁判所が、「12年間で30キロ太ったのはハンバーガー試食を強制されたせい」というマクドナルド元店長の男性(32)の訴えを認め、同社に3万レアル(約140万円)の支払いを命じた。
28日、ブラジル紙「エスタード・デ・サンパウロ」が報じた。
男性は、会社が店に送り込む秘密調査員に備えるため、ハンバーガーの試食を毎日、事実上強制されていたと主張。従業員に無料提供される昼食は高カロリーのメニューばかりで、70キロ余りだった体重が105キロに増えたのは会社の責任だと訴えた。マクドナルドのブラジル本部は、「従業員にはバランスのとれたメニューを提供している」と反論し、控訴を検討しているという。
(出典:読売新聞)
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