2010年10月11日月曜日

最大20歳の体力差! 日常的な運動する人としない人 文科省調査

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今日は体育の日、全国で様々なイベントが行われているようです。

体力・運動能力に日頃の運動やスポーツが好影響を与えているのは当然で
体力・運動能力に格差があって当たり前です。

加齢にともなう生体機能の低下.jpg

老化の原因は酸化ストレス.jpg

機能・気力・体力・活力の変化.jpg

昨朝、久しぶりにエアロバイクで全身持久力(最大酸素摂取量)を測ったら
46.1ml/kg/minでした。
もうすぐ64歳ですが、40代の5ランク中5という最高レベルで、一安心ですが、
50歳の時には56(20代の中の5ランク中5)だったので衰えていました。

トレーニング内容からして低下は当然なのですが、
科学は進歩し、気力・体力・活力を努力少なくて大きく上げることが簡単に
できるそうなので、効率よく安全に楽に向上させます。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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********************************【以下転載】******************************** 

10日、公表された文部科学省の平成21年度体力・運動能力調査では、20~64歳男女の調査も行われた。その結果、20歳を過ぎると体力は落ちるが、日常的に運動やスポーツをする人は、しない人と比べて体力が5~20歳程度「若い」ことが分かった。

調査では20歳から64歳の約3万4千人の体力や運動能力テストを行い、100点満点でポイント化。運動する頻度が「週3日以上」「週1、2日程度」「ときたまする、しない」という3種類に分けて、平均ポイントを比較した。

その結果、「週3日以上」運動すると回答した30~34歳男性の平均ポイントは、10歳年下の20~24歳男性で「ときたまする、しない」の平均ポイントとほぼ同じ。女性では、「週3日以上」の50~54歳のポイントは、20歳年下の30~34歳で「ときたまする、しない」とほぼ同じだった。

男性は20~40代で平均10歳分、50代以降では5歳分、女性は20代で20歳分、40代以降では5~10歳分の体力格差が出ていた。「週1、2日程度」の場合でも、「ときたまする、しない」よりは10歳分ほど「若さ」が維持できるという結果だった。

(出典:産経新聞)

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