2010年10月6日水曜日

労働者の5割が運動能力、体力に自信なし、20代も同様

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


加齢とともに筋力、体力は脆弱化していきます。
体力に自信がない20代が何もしないで年齢を重ねていくと、
70歳で働く時代に働ける体力がない末路が待っていますが、
忙しいとかの理由をつけて取り組まない人は、言い訳は上手です。

機能・気力・体力の変化.jpg

40歳くらいから急速に筋肉が減り、代謝が落ちて太りやすくなり、
高齢になると特に腹筋や大腿前部の筋肉が落ち、つまづきやすくなり、
転倒して骨折して寝たきりになる恐れがあります。


運動は、
・有酸素系トレーニング(ウォーキング、自転車、ジョギングなど)
・無酸素系トレーニング(筋力トレーニング)
・ストレッチ
の3つが必要で、普段の生活習慣に運動効果を取り入れることが
一石多鳥になります。

・なるべくよい姿勢を意識する
・なるべく笑顔で、喜んで楽しくやる
・なるべく速く歩く
・なるべくエスカレータ、エレベータを使わない
・なるべくバス、タクシーに乗らない
・なるべく電車で座らない、捕まらない
・なるべく同じ姿勢で仕事をし続けない
・トレーニング効果が上がるシューズなどの活用
・汗をかいても冷えないシャツなどの活用
・なるべく荷物は左右均等に支える
・さらに負荷を増やすには足首に重りをつけたり、加圧ベルトをつける
・エネルギー産生の源・ミトコンドリアを元気にする(簡単な最善策を実践)
 ムチャクチャすごい変化に感動

1日1分もかからずに体力を上げることができ、喜ばれています。

お互いに顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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********************************【以下転載】******************************** 

労働者の5割が運動能力・体力に自信がなく、20代も40、50代と同様に不安を抱えていることが、フィットネスクラブ経営「ティップネス」(東京都千代田区)の調査で分かった。調査は9月、東京都と大阪府で働く20~50代の労働者の男女1600人にインターネットで実施した。

それによると、運動能力に「自信がない」人は、20代50%▽30代46・1%▽40代52・1%▽50代48・3%。体力で見ても、20代53%▽30代51・1%▽40代54・6%▽50代47・6%-と、世代を問わず、約半数が自信がないとした。運動の頻度は「まったく行わない」32・7%▽「不定期」22・1%▽「月1回程度」3%-で、約4割は週1回以上運動をしていた。

今後については、「特に運動したいと思わない」11・5%▽「月1回程度」3・8%-と消極派は少なく、8割以上が週1回以上の運動をしたいと回答した。

(出典:産経新聞)

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