2010年10月12日火曜日

新型インフルエンザ、再流行に早めの備え ワクチン接種開始 季節性にも効果

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今年のインフルエンザは、記録破りの猛暑で体力・免疫力が
ガタ落ちているので大流行しそうです。

心配な人はワクチンを早めに打つのも一つの対策だと思います。

私は自己免疫力が高いのでいつもと同じでワクチンも打ちませんが、
インフルエンザにも罹らない自信があります。


◆心がけたい予防策
・手洗い:石鹸を使って丁寧に15秒以上 共用の布タオルはダメ
 正しい手の洗い方 和歌山市感染症情報センター
 液体洗剤は合成洗剤がほとんどなので手荒れの恐れが強いです。
・手の消毒
 私は手荒れするアルコールは避け、ハーブを活用しています。
・うがい
 感染するとあっという間なので合わないとも言われています。
・咳エチケットの励行
・不織布製マスク
 かかった場合は感染拡大を防ぎます。
・感染者の2メートル以内に近づかない
・ワクチン
・自己免疫力を高める
 これが一番重要だと思っており、私は自己免疫力が強い自信と確信があります。
・流行地への渡航、人混みや繁華街への不要不急な外出を控える
・備蓄
 不織布製マスク、手の消毒剤はさらに流行すると品薄になりそうです。

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私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

インフルエンザの予防接種が10月から始まった。今季は、新型インフルエンザ用と季節性インフルエンザ用のワクチンが一つになり、混合ワクチン1種類を接種すれば済むようになった。いったん沈静化した「新型」だが、再流行する可能性は続いており、「ワクチンを接種して備えてほしい」と専門家は呼びかけている。

今季に製造されている混合ワクチンは、「新型」と「季節性」のA香港型、B型に効果があるのが特徴だ。国は約5800万回分のワクチンを製造する計画で、「供給量は十分にある」と説明している。

東京都文京区の吉村小児科には、連日20~30組の親子が、インフルエンザの予防接種を受けに来院している。6歳の娘を連れてきた主婦(36)は「昨季は、季節性2回、新型2回の計4回もワクチンを接種したが、今年は半分で済むので、ほっとしました」と話す。

吉村小児科院長の内海裕美さんは、「昨年は新型のワクチンが不足して『あちこちの病院に電話したが、どこも予約が取れない』と涙ながらに相談してきた親もいた。今年は慌てる必要はない。ただ、ワクチンの効果が出るまでに時間がかかるので、早めの接種を勧めている」と話す。

昨夏に国内でも本格的に流行し始めた新型インフルエンザは、今春に沈静化した。受診した患者数は推計2077万人。感染した人の多くは軽症で済んだが、若い世代の発症が多く、一部に肺炎や脳症などの重い合併症も見られた。中高年の発症は比較的少なかったが、いったん発症すると重症化しやすい傾向があった。

不安を広げた「新型」も、将来的には冬季に流行する「季節性」の一つの型に落ち着くと専門家は見ている。ただ、今季にどの程度の流行となるかは予測が難しい。国立感染症研究所によると、各地の学校などで散発的な集団発生が起きているが、現時点で再流行の兆しはないという。

同研究所主任研究官の安井良則さんは「新型インフルエンザが再流行する可能性は今も続いており、警戒してほしい」と言う。

13歳未満は2回

Q ワクチン接種の対象は。

A 希望者は誰でも受けられる。今季は年齢や職業による優先順位はない。

Q 接種の回数は。

A 基本的に1回。13歳未満の子と、医師の判断で必要とされた人は4週間後に2度目を接種する。

Q ワクチンの効果は。

A インフルエンザの発症や重症化をある程度抑えられる。効果は接種した2週後から5か月程度続くと考えられている。

Q すでに新型にかかった人は接種しなくてもいいか。

A 昨年感染して獲得した免疫力は時間とともに低下するので、今年も接種した方がよい。

Q 費用は。

A 国が示した目安(1回目3600円、2回目2550円)を参考に各自治体が決めている。

(出典:読売新聞)

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