2008年11月19日水曜日

30代以上のビジネスパーソンの74%がサプリメント摂取

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


サプリメントの摂取率は上がっているようですが、
サプリメントを正しく理解されて摂っている人は少なそうに思います。


アメリカの従属国化政策パン食を餌付けされてから食事の欧米化が
急速に進み、栄養バランスは大きく変わり、生活習慣病が激増しています。

栄養摂取量の推移

野菜消費量減少0204.jpg

野菜摂取量2.jpg

疾病別死因推移062.jpg

脂肪比率と疾患グラフ.jpg

そして、野菜・果物の栄養価が激減していますので
53種類といわれている必須栄養素の種類と量が摂れません。

野菜の栄養価激減

高い有機野菜も変わらないとは驚きです。

有機野菜の栄養価同じ.jpg

これらからサプリメントなしに53種類の必須栄養素の種類と量を摂ることは
もはや不可能で、総合ビタミン・ミネラルとオメガ3系脂肪酸のサプリメントは
毎日欠かせないおかずの一つになり、アメリカでは常識になっています。
そして、医師なども研修を受ける時代になっています。

医師会がサプリ研修開催.jpg

しかし、法整備の遅れた日本で本当によいサプリメントを見つけるのは
むずかしいので、「非常に効果がある」との回答がわずか5.5%%なのです。

週刊金曜日新買ってはいけない.jpg

しっかり調べきれれば副作用がなくて医薬品を超える著効を見せ、
人生が変わる感動するよいものが見つかります。


関連ブログ
内科医の8割が「健康食品にエビデンスあれば診療に導入したい」
厚生労働省、健康食品の安全性の検討会をスタート
60健康食品に紛らわしい名称 厚労省が3社に指導
健康食品の利用に関する3万人調査結果
「誤解していませんか? 健康食品」 東京都がリーフレット作成
インターネット通販の健康食品、9割が表示違反 東京都調査
健康食品による健康被害相次ぐ、報告例3年9カ月間で363人
「健康食品」を安全に利用するためのポイント

サプリメントの関連フリーページ
栄養補助食品(サプリメント)の選び方
栄養補助食品(サプリメント)の簡易的な選び方
サプリメントを摂取する優先順位
『健康食品の虚偽誇大広告にだまされない方法』
効果がないことが保証されている栄養機能食品の規格基準
最新の食事・栄養・サプリメント情報 2008

食の関連フリーページ
食生活の改善 (私がめざしている食生活)
食の提言
食育のすすめ -大切なものを失った日本人-
粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」
戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!
健康的な油脂類の摂り方
「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第
マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?
あぶないコンビニ食
マーガリン・精製油の恐怖

*******************************************************************

ネット調査やメールサービスのアイシェアが2008年11月14日発表したサプリメントについての意識調査によると、30代から50代のビジネスパーソンの4人のうち3人までがサプリメントを摂取した経験があり、目的は「疲労回復」が過半数を占めていた。

調査結果によると、サプリメントを「毎日摂取している」は22.3%、「毎日ではないが定期的」は14.2%、「体調不良などで一時的に摂取することがある」が37.5%で計74.0%にのぼった。男女別では、女性の方が83.1%と摂取する割合が多く、毎日摂取する人も26.9%だった。

摂取目的は、「疲労回復」が過半数の52.7%で、疲れている人が多いことがうかがわれる。2位以下は、「健康維持」(48.1%)、「日常の栄養補助」(43.0%)など。種類は、ビタミン系(72.1%)、ミネラル系(32.3%)、栄養強化系(26.9%)がトップ3だった。

効果については、摂取者の61.4%が「少し効果がある」と考えており、次に「あまり効果はない」が29.9%。「非常に効果がある」(5.5%)や「全く効果はない」(3.2%)とした人はわずかだった。

(出典:日経トレンディネット)

0 件のコメント: