2008年11月6日木曜日

新型インフル対策、東商がガイドライン作成 中小企業向け

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出遅れていた日本でも新型インフルエンザへの対策が
いろいろな組織でまとめてきました。

新型インフルエンザは早いと今冬に流行るかも知れませんので
家庭でも備蓄することが賢明です。

最もよい予防法は一般的にいわれているうがい、手洗い、マスクなどに
加えて高い自己免疫力を維持することで、簡単です。


◆ご一読をおすすめします。
新型インフルエンザ 個人でできる対策(厚生労働省)
新型インフルエンザ 事業者・職場でできる対策(厚生労働省)


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「中小企業のための新型インフルエンザ対策ガイドライン~命を守り、倒産をまぬがれるために~」

東京商工会議所は、新型インフルエンザへの対策をまとめた中小企業向けのガイドラインを作成し、ホームページで公表した。マスクや消毒用アルコールなど備蓄品のほか、職場での感染拡大防止策などを紹介している。
当初は来年3月までに指針を策定する予定だったが、東商は「一刻も早く策定し、会員企業の危機意識を高めるべき」と前倒しした。

ガイドラインはA4サイズで10ページ。HPからダウンロードできる。「経営者自らが重大な危機管理事案としてとらえる」などと、事前に事業継続計画を作るよう勧めている。

≪1.新型インフルエンザが発生したら≫

新型インフルエンザに関する基礎知識と、感染拡大に伴い想定される社会状況と企業活動への影響を解説。

≪2.お客様や従業員と家族の生命と健康を守ろう≫

新型インフルエンザの想定される感染経路や日常生活で実施できる感染予防策、実際に症状が出た場合の対応について解説。

≪3.職場・事業所で感染拡大を防止しよう≫

発生後、急速に流行する危険性がある新型インフルエンザに対し、職場において感染拡大を防止する対策例を紹介。

≪4.企業の存続のために≫

新型インフルエンザの被害の特徴を解説し、事業を継続するためのポイントと事前対策として準備すべき事項を紹介。

≪5.想定シナリオ≫

事前準備をしていない企業における最悪のシナリオを記載することにより被害のイメージを容易にし、同時に対策のポイントをわかりやすく解説。

≪6.取り組み状況をチェックしてみよう≫

経営者や従業員の、職場と家庭における対策のチェックポイント(チェックリスト)

(出典:日本経済新聞)

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