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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
肌老化の最大の原因は光老化と言われていますので
紫外線対策は1年中やった方がいいですが、
時期的には紫外線は強くなっていますので、
紫外線対策はしっかり念入りにやる時期です。
紫外線対策は大きく3つあります。
・紫外線をあびない
・紫外線を皮膚に当てない
・紫外線が当たって過剰発生する活性酸素対策をする
肌対策をしている人は増えましたが、目の紫外線対策は
まだあまりされていないようです。
私は
・日陰や地下道の活用
・SPF15のスキンケア製品の常用
・アウトドアスポーツなどはSPF35で対策
・UVカットレンズを使ったメガネの活用
・サングラスの活用
・多くの抗酸化成分入りの総合ビタミン・ミネラル剤の常用
非常に高い抗酸化能力を維持できている
・つば付き帽子も活用するようにしますが、
日傘も検討する時期だと感じていますが、勇気が要ります。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
気象庁 紫外線情報分布図
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新緑も鮮やかに、日差しがまぶしい季節がやってきたが、気をつけたいのが紫外線だ。いくつか種類があり、肌に与えるダメージも異なる。正しく知って日焼けや皮膚の老化防止に取り組もう。
太陽から地球に降り注ぐ紫外線は目には見えないが、日焼けの原因になるだけでなく、シミやシワ、たるみなど光による光老化や皮膚がんを引き起こすおそれがある。夏さえ対策すればいいと勘違いしがちだが、実は紫外線量は3月ごろから増え始め、6~8月が最も強くなる。
■A波は真皮まで届く
紫外線は波長の違いによってA波、B波、C波の3種類がある。このうちC波は地球を覆っているオゾン層によって吸収されるため、地上には届かない。あび過ぎると肌に問題を引き起こすのはオゾン層を通過してくるA波とB波だ。
A波は地上に届く紫外線のうち90%強を占めている。波長が長く、雲や窓ガラスも通って肌に届き、肌では表皮だけでなく、奥にある真皮にまで達する。あびた量の20~50%が真皮に届くという。
真皮にはハリや弾力の源になるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す細胞があり、これらが傷つくと、シミやシワ、たるみといった光老化現象が起きる。「日焼けに特徴的な赤みや炎症が起きにくいため、あびていることに気づきにくい」(名古屋市立大学大学院の森田明理・皮膚科学教授)という。
さらにA波は、「白内障を引き起こすほか、B波同様、皮膚がんにも関係している」(森田教授)。
■B波はシミ、ソバカスの原因に
一方のB波は、主に肌の表面で吸収され、真皮まで届くことはほとんどない。ただ、細胞を傷つけてやけどのように赤く炎症を引き起こしたり、シミやソバカスの原因になったりするという。
紫外線は1日のうちでも時間帯によって降り注ぐ量が変わる。1日の量の半分以上が午前10時から午後2時までに降るとされるので、この時間の外出を控えることもひとつの手だ。
室内でも窓際を避け、外出時には日傘やつばの大きな帽子を使う、紫外線を通しにくい黒っぽい服を着る、日焼け止めを塗るなどの対策を取ろう。
南青山皮膚科スキンナビクリニック(東京都港区)の服部英子院長は「特にA波は朝からレベルが高いので、ゴミ出しなどで少し外に出る時にも日焼け止めを塗ってほしい」と指摘する。日陰を歩けば大丈夫と思いがちだが、「ガラス張りのビル街では反射光もあるので油断せず、さらにあごの下や首にも塗るように」(服部院長)と話す。
■日焼け止め製品の「PA」「SPF」とは
ドラッグストアには様々な種類の日焼け止め製品が並んでいるが、どういったものを選べばいいのだろうか。
まず、A波とB波を両方防ぐ必要があることを念頭に選びたい。パッケージの裏側に書かれている「PA」という表示がA波、「SPF」がB波に対する防止効果の指標となる。
PAには3段階ある。「+(プラス)」の数が1つの場合、塗った時と塗らなかった時を比べると2~4倍の時間A波の影響を防ぐことができることを示す。2つの場合は同様に4~8倍の防御効果、3つは8倍以上となる。
■塗り方にも注意
一方、SPFは、「日焼け止めを使わない時に肌が赤くなり始める時間(通常約20分)に、表示数字を掛け合わせた長さまでB波の影響を防げる」(東京都渋谷区にある皮膚臨床薬理研究所の北沢秀子社長)。
日常生活で使う日焼け止めは「PA+」「SPF10~20」が適当。屋外の軽いスポーツやレジャーで「PA++」「SPF10~30」、炎天下でのレジャーでは「PA+++」「SPF30~50+」が目安となる。
また、日焼けしやすい鼻やほほに入念に塗る、乳液タイプとクリームタイプで使用量を変える、こすらず押さえ込むように伸ばすなど、使い方にも注意したい。
それでも日焼けしてしまったら「赤くヒリヒリするぐらいなら冷やしたり、保湿したりするだけでよいが、水ぶくれになるようなら皮膚科を受診した方がいい」(服部院長)という。
■頭皮・目へも影響
日焼けは顔だけではない。頭皮は通常は髪で守られているが、加齢とともに毛が細くなったり薄くなったりすると頭頂部も焼ける。「強い紫外線をあびて炎症が起きれば、抜け毛が増えてしまう」(北沢社長)。顔用日焼け止めを付けても問題はないが、髪が白くなる、べたつくなど実際は難しい。帽子をかぶったり、コンディショナーなどで日焼け防止成分配合のものを選んだりするのがよいだろう。
さらに、紫外線は目にも影響を及ぼす。金沢医科大学医学部眼科学の佐々木洋教授は、野球やサッカーなど屋外活動が長いと「(白目部分に)シミのように盛り上がった瞼裂斑(けんれつはん)ができる」と指摘する。失明のおそれは小さいが、サングラスなどの着用を呼びかける。
(出典:日本経済新聞)
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