2012年5月4日金曜日
スポーツ選手の突然死、愛好者も注意 心臓発作、運動中に多発
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
スポーツ、特にサッカーの振興・発展に尽力された高円宮憲仁親王が
2002年11月にスカッシュの練習時に心室細動による心不全で倒れ、
薨去されました。
AED(自動体外式除細動器)が普及することになった悲しい事故でしたが、
サッカーの松田選手の事故もさらにAEDが普及するきっかけとなったようです。
交通事故などで亡くなった子供約400人を北里大学で解剖した結果
・ 5歳児55人の76%が動脈硬化
・10歳以上では100%が動脈硬化
だったと1984.6.6のNHKで放映されていたそうで、
かなり早くから動脈硬化は起きているようです。
過度な運動は健康にはよくないことはあまり知られていないようですが、
万病の原因・活性酸素が過剰発生し、健康を害します。
生涯を通じて激しい運動を続けるスポーツマンは一般人に比べて
6歳寿命が短い。
プロスポーツ選手は一般人より約10歳寿命が短い。
(1991年1月26日 産経新聞)
過激な運動になるスポーツをされる人は十分な活性酸素対策を
おすすめします。
私はアスリートの成績向上のサポートも得意ですが、
同時にベストな活性酸素対策も合わせてしています。
活性酸素やフリーラジカルが関与する代表的疾患
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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ロンドン五輪の競泳平泳ぎで、北島康介選手の最大のライバルと目されていたアレクサンドル・ダーレオーエン選手(ノルウェー)が、米国での高地合宿中に急死した。26歳で持病はなかったとされる。サッカーなど一流のスポーツ選手の突然死は相次いでおり、心臓病が見逃されている可能性もある。一般のスポーツ愛好者も注意が必要だ。
ダーレオーエン選手の死因は今のところ「心不全」とされる。亡くなった状況について、ノルウェーの五輪委員会と水泳連盟は「彼がシャワーを浴びに行ったままなかなか戻ってこないので同僚が見に行くと、バスタブに覆いかぶさるように倒れていた。チームドクターがすぐに心臓マッサージを試みたが反応がなかった」との声明を発表した。
スポーツ選手の突然死は、とりわけサッカーで目立っている。昨年8月には、2002年日韓W杯に出場したJFL松本山雅(現J2)の松田直樹選手(当時34)が急死。練習中に「やばい、やばい」と言いながら倒れ込み、心肺停止状態で病院に運ばれた。死因は急性心筋梗塞(こうそく)。
(出典:朝日新聞)
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