2011年9月1日木曜日

医療事故:10年2703件で過去最多 医療機能評価機構

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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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昨晩、総アクセス数が350万を超えましたが、
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野田新首相、憲法と綱領を語れ

◆原発・放射能関連
34地点で土壌汚染がチェルノブイリ強制移住基準値超え


この調査は氷山の一角だと感じます。

葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻)によれば、
医療最先進国アメリカでは医療による死亡は死因の第3位です。

医療による死亡者数.jpg

誤診列島 ニッポンの医師はなぜミスを犯すのか


医療に殺されないためには病気にならないことが最善の方法で、
日々努めていますが、むずかしくありません。


著名な天才経済学者、ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、
著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて鋭く指摘しています。

▼病気を生み続ける医療業界
 ・医療業界は、食品会社よりはるかに悪質
 ・医者は製薬会社の標的
 ・病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念
 ・製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる

▼メディアは情報不足で無力
 ・しかも主たる広告主は食品・医療産業
 ・政府も同様に情報不足で無力


病気になりたくない人はお互いに顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

10年に日本医療機能評価機構(東京)に報告された医療事故は2703件で、05年の集計開始以降最多となったことが30日、分かった。因果関係は不明だが、事故後2週間以内に患者が死亡したケースが227件(8.4%)あった。

機構によると、投薬量の間違いや、透析患者に禁じられている薬を使ったミス、歯がほとんどない患者に通常の食事を与えて窒息を招いたなどのケースがみられた。

報告事業に参加したのは850医療機関で09年から150カ所増えた。報告された事故件数は09年と比べ639件の増加。機構の担当者は報告件数が過去最多となったことについて「参加施設が増え、報告の意識も高まっている。似たような事故が繰り返し起きており、再発防止に努めてほしい」と話した。

医療事故とは別に、事故につながりかねない「ヒヤリ・ハット」事例として医療機関から報告があったのは約56万件。薬局のヒヤリ・ハットは1万2904件だった。

(出典:毎日新聞)





過去にあったミス繰り返す医療事故 昨年のべ245件

過去に注意喚起されているのに同じミスを繰り返した医療事故が、昨年1年間で、のべ245件発生していたことがわかった。医療事故の収集・分析をしている日本医療機能評価機構が30日、発表した。

同機構によると、245件のうち、最も多かったのは、手術の際にガーゼを体内に残した事例で30件あった。使った枚数の確認やX線撮影などの予防策を守るよう呼びかけていたが、徹底されていなかったケースが多かった。

手術部位の左右取り違えは5件あった。手術する部位に印をつける注意を促していたが、できていなかった。酸素ボンベの残量を確認していなかった事例が2件あり、うち1件は患者の使用中になくなってしまっていた。
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(出典:朝日新聞)

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