2011年9月13日火曜日

「脳卒中は99%予知できる」という本のご紹介

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。

◆震災関連
震災が変えた風景

◆原発・放射能関連
原発事故影響調査、子が低年齢ほど親子共ストレス強く
原発の冷温停止判断、早ければ来月末の見通し


予知ですので兆候の早期発見について
すばらしい内容が書かれています。

動脈硬化を起こさない予防については
1995年頃、動脈硬化の真犯人はホモシステインだといわれ、
日経ヘルス2000年3月にはくわしく書かれていました。

動脈硬化の真犯人ホモシステイン.jpg

ホモシステイン対策には葉酸、ビタミンB6、B12の摂取が
よいそうで、私は世界最高品質の総合ビタミン・ミネラル剤で
摂っていますが、体調も絶好調です。

・白い精製穀物ばかり摂る
野菜や果物の栄養素は激減
・野菜や果物の消費量も減少の一途
・環境悪化、ストレスなどからビタミン・ミネラルの必要量は増加
・食事の含有ミネラルを検査すると31品全品全滅
 (食事でかかる新型栄養失調 三五館)

などがあっても食事で53種類の必須栄養素の種類と量が摂れると
言い張り、サプリメントを否定する国家資格者が多過ぎて
健康になれない指導をされる国民は本当にお気の毒だと思います。
 

私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

脳卒中は99%予知できる本1106.jpg

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ある日、突然、脳卒中の本当の怖さを知る(父が教えてくれたサイレントキラーの怖さ/始まりは動脈硬化 ほか)/第2章 頚動脈エコーで脳卒中の危険を予知(なぜ頚動脈エコーが大切か?/頚動脈エコーでここまでわかる ほか)/第3章 頚動脈エコーを活用して脳卒中の予防的治療を(頚動脈エコーが可能にする予防的治療/脳梗塞を未然に防ぐ頚動脈狭窄の治療 ほか)/第4章 危険因子別 脳卒中を起こさないために知っておきたい基礎知識(血圧が高い人は/血糖値が高い人は ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
倉田達明(クラタタツアキ)
昭和19年神奈川県平塚市生まれ。昭和43年東京慈恵会医科大学卒業。同大学附属病院第一外科入局、昭和53年より同大学附属第三病院外科医長、昭和58年退職。同年より医療法人社団倉田クリニック院長。神奈川県医師会産業医部会幹事、平塚地域産業保健センター運営協議会委員、平塚市医師会産業保健委員会委員長、神奈川労働局労災防止指導員を歴任。平成16年より神奈川産業保健推進センター相談員。クリニックでの診療のかたわら、糖尿病をはじめとする生活習慣病や過重労働対策に関する講演、小中規模事業所の産業医活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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