2011年9月8日木曜日

メディカルサプリメント 「抗加齢・美容領域」でサプリ導入加速

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この国の知られざる偉業

◆海外の情報や動き
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東シナ海も日本海も波高し
「尖閣は日本の領土」 漁船衝突1年


世界最大の医学学会アメリカ医学学会誌(JAMA)の
2002年6月19日号にはハーバード大学医学部の2教授が
以下の発表をしています。
 ロバートH・フレッチャー博士
 カトレーンM・フェアフィールド博士

ほとんどの人は食事だけでは十分なビタミンが摂取できていない。
すべての成人は毎日総合ビタミン剤を摂ることが必要で、
ある種のビタミンを適量摂っていないと慢性的な病気を引き起こす。
特に年齢の高い人達にはそのリスクが高い。

葉酸やビタミンB6、B12を適量摂らないと、心臓病、神経症、大腸ガン、
乳ガンの要因となり、多くの実験から、すべての成人は総合ビタミン剤を
摂る方が良いという非常にはっきりとした証拠がある。

すべての医師は 「マルチビタミン・ミネラルは食生活を支える基礎である。
年齢、性別を問わず、毎日摂るべきもの」と認識させる特別な努力を
するべきである。


そして、20年の歴史ある米国アンチエイジング医学会の公認完全ガイド
「革命アンチエイジング 若々しく美しく元気に生きる」によれば、

マルチビタミンとミネラルの補完が、おそらく経済的見返りが最大で
最も有効であるという唯一の予防的健康対策であるという強力な
エビデンスがある。

と書かれてあります。


さらに、米国の医師、看護師はサプリメントを積極的に活用しています。

米国の医師、看護師のサプリメント利用状況,jpg.jpg


改めて日本の健康・サプリメント環境を整理して見ますと、

世界の健康政策の原典・マクガバンレポートを無視している
 戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた!
 人類を救う「栄養学」の金字塔・葬られた「第二のマクガバン報告」も無視

・1930年代の調査でわかった伝統食を捨てた民族の末路は悲惨
 1954年にアメリカからパン食を餌付けされ、食事の間違いに気づいていない
 従属国化されているなど、非常に根深い問題がある
 アメリカがパン食を餌付けした本当の理由は日本人の心身をボロボロにし、
 二度と脅威にさせない戦略の一つで見事に大成功して今も続いている

野菜や果物の栄養素は激減
 
・野菜や果物の消費量も減少の一途

・環境悪化、ストレスなどからビタミン・ミネラルの必要量は増加

・食事の含有ミネラルを検査すると検査した31品全品全滅
 (食事でかかる新型栄養失調 三五館)
 
国はサプリメントの法整備を放置し、他国に不思議だと思われている
 
最も質がよいはずの特定保健用食品は決して良質ではない
 
栄養機能食品の規格基準は低質

・サプリメントを否定する医師が多く、相談しても知らない

・食・栄養の国家資格を持つ栄養士は食事ですべての栄養素が摂れると学び、
 サプリメントは不要と指導する

・栄養士は日本人に合った本当によい食事を学んでいない
 ごはんとパンは同じ扱いのできる主食ではない

・国立健康・栄養研究所も食事ですべての栄養素が摂れるとし、
 毎年の市民講座でサプリメントは不要と強調し、
 サプリメント摂取者を馬鹿にした発言までする

・本物のサプリメントは非常に少なく、見つけにくい
 日本は悪徳業者の天国
 (世界の精神科医がすすめるメンタルサプリ 河出書房新社)
 
消費者自身が成長する以外にこの国の健康食品市場に未来はない!?


実に残念な環境ですが、割高傾向でもエビデンスがあれば
メディカルサプリメントは解決策の一つだと思います。

私の愛用品はトップアスリートが「まるで魔法のようだ!」と感動し、
世界一だろうと思われる根拠がいくつもありますので、
優れた専門医はすぐにでも試したいと言われます。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

高齢化社会の進展や生活習慣病患者の増加、中高年者の抗加齢・美容に対するニーズの高まりを背景に、医療機関や調剤薬局、漢方薬局などの医薬系ルートでサプリメントの導入が加速している。

抗加齢・美容領域では、女性のための専門外来や眼科、歯科などの医療機関でサプリメントやトクホを採用する動きが本格化。

「いつまでも若く、美しく、健康で」とのニーズ拡大に伴い、アンチエイジング外来を設置するクリニックも増加している。

医薬系ルートでの成否を握るのは、有用性と安全性に関するエビデンス構築と品質の均一化。

今後、医療費削減の観点から“治療から予防へ”と“抗加齢”をキーワードにエビデンスベースのサプリメントを補助的に使用する局面は広がるとみられ、今後も市場拡大が見込まれている。

(出典:健康産業新聞)

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