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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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日本女子は“人類最強”級 男子はなんともふがいない
◆震災関連
首都圏で地震活発化 M3以上の頻度、震災前の6.6倍
◆原発・放射能関連
炉心溶融防げた?海水注入4時間早ければ
認知症は何種類かありますが、
アルツハイマー病が世界経済危機をもたらすと警告がでるほどです。
日本でも認知症は増加し、推定で200万人にもなり、
よい治療法がないのでしっかり予防したいものです。
時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている
細胞内のβアミロイドのような異常タンパク質を排除することが
出来る革命的なことが実用化されたそうで大変楽しみです。
認知症の予防もむずかしくないと思っていますので
予防したい方は、お互いにしっかり顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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毎日の雑用や介護などで多くのエネルギーを消費している高齢者は、加齢による認知機能低下が生じにくいことが新しい研究で判明した。「運動と思わずにやっていることでも、心拍数を上げ、血流を増加させる効果がある」と、研究共著者の1人である米フロリダ大学(ゲインズビル)助教授のTodd Manini氏は述べている。研究は、医学誌「Archives of Internal Medicine(内科学)」7月25日号に掲載された。
1日の総活動量による健康への効果を検討する上で、難点の1つは追跡し続けるのが難しいことである。トレッドミル(ランニングマシン)で走った時間は覚えていても、洗濯をして衣類を畳むのに費やした時間は思い出しにくい。今回の研究では、被験者に非放射性同位体(化学的にわずかな改変を加えた水)を飲んでもらうことにより、2週間にわたる消費カロリーを測定した。この同位体は、細胞のエネルギー利用の副産物である二酸化炭素と結合するため、尿中にこの同位体が多いほど消費したカロリーが少ないことを示す。
1日の消費エネルギーから安静時に身体が必要とするエネルギー量を引いた数値に基づいて、平均75歳の高齢者200人を3群に割り付けた。5年後、最も活動的な群(1日約1000カロリーを消費)は、最も活動の少ない群に比べ、記憶力、集中力、言語能力の低下が見られる比率が91%低かった。中間の群も、最も活動の少ない群よりも知能低下の比率が小さかったが、統計学的有意差は見られなかった。
1日のエネルギー消費量の60~70%は心臓、脳その他臓器の機能維持に利用されており、残りの30~40%が、歩く、立つ、あるいはただ座っていたり眠っていたりする以外のあらゆる活動に用いられる。高カロリーを消費する高齢者が早歩きや水泳などの激しい運動をしている比率には、消費カロリーの少ない群との差は見られず、むしろやや低かった。しかし、高カロリー消費群は全体的に活動的であり、歩いたり階段を上ったりする行為が多く、介護やボランティアをする人も多かった。
Manini氏は「正式な運動プログラムが優れていることに変わりはないが、例えばトレッドミルに30分乗っても1日のエネルギー消費量の5~10%に満たない。残りの時間の活動の重要性を見逃してはならない」と指摘する。別の専門家は、今回の研究で用いたエネルギー消費量の測定方法はゴールドスタンダード(標準的方法)と考えられると称賛するとともに、「認知症の予防には、必ずしもジムに通うなどの形式的な運動をしなくても、単に立ち上がり、起き上がって何かをするだけである程度有益である」と述べている。
(出典:HealthDay News)
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