2009年3月25日水曜日

注射針使わず電流で 痛くない予防接種、京都薬科大開発

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微弱電流を使って有効成分を体内に浸み込ませるのは
美容分野などでも過去から行われており、予防接種にも
応用できれば実施率のなかなか上がらない予防接種に
追い風となりそうです。

若い人の献血離れは痛い、怖いが最大の理由だそうで、
予防接種も痛いからやらない人も多いかも知れません。
昨日も献血(73回)しましたが、いやがるほど痛くないですよ。(笑)


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注射針を使わずに、弱い電流で薬物を体内に吸収させる「痛くない予防接種」の開発に、京都薬科大や北海道大などのグループが動物実験で成功した。麻酔薬などの投与法では実用化されているが予防接種成分ではできなかった。28日の日本薬学会で発表する。

針なし予防接種.jpg

薬物に電気を帯びさせて、電流を使って皮膚に吸収させる手法は、注射針のように皮膚を傷つけず痛みもない。日本ではほとんど使われていないが、痛みを極度に嫌う人が多い米国などでは需要があるという。薬を飲み込めない高齢者や飲んでも吐いてしまう人などにも使われる。

しかし、予防接種成分は、分子量が大きく、電気を帯びにくいため、この手法が使えなかった。そこで、京都薬科大の小暮健太朗教授らは、予防接種成分に、リポソームという電気を帯びやすい物質を混ぜて粒子状にした。ネズミの背中の皮膚に電流を流して送り込むと皮下にまんべんなく広がった。免疫が刺激され、予防接種成分に対する抗体ができたことも確認した。

インフルエンザでは最初に感染する鼻やのどなどの粘膜に抗体ができると、予防効果が高まるとされるが、予防注射による抗体は主に血液中にできる。今回の方法で、補助に加える物質を工夫すると粘膜にも抗体ができるという。

小暮教授は「すでに安全性が確かめられている材料のみをそろえれば海外での臨床試験が可能になるかもしれない」と話している。

(出典:朝日新聞)

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