いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
戦勝国アメリカは戦争に勝ったものの優秀だった日本人に震撼し、
二度と脅威とさせないためにGHQ占領政策の中で徹底した
日本人劣化戦略を行い、国際法を無視して教育改革も断行しました。
洗脳されたインテリ層や日教組が先兵となって過去を否定した
ウソで固めた反日教育をしてきたのです。
全国紙でも朝日新聞は最も反日親中新聞で、私は知らずに長期間
よい新聞だと信じて読んでいましたが、戦後の間違った呪縛から覚醒
できない元凶の一つだと思います。
一番まともなことを書いている全国紙は産経新聞だけです。
学ばせず考えさせず、身を捨てても守るべき価値観を奪い取った
教育なので自尊心が養えるわけがありません。
反日教育で洗脳された私達大人が夢と希望、自信と誇りを持って
活き活きと生活していないことも大きな原因です。
家庭で疲れ切ったお父さんを見、愚痴が多いお母さんがお父さんを
尊敬していない様子を察知すれば、子供達は大人になりたいとは
思わず、自分を好きになれないのは当然でしょう。
私もかつては自分を好きになれない時代が長かったですが、
10年以上前から自分が大好きになり、夢と希望、自信と誇りを持って
活き活きと毎日毎日ニコニコと楽しく生活しています。
小手先の自尊教育をしても焼け石に水だろうと感じますが、
何もしないよりはよさそうです。
戦後の間違った呪縛から覚醒して日本人として自信と誇りを取り戻し、
よい未来にするためにお互いに顔晴(がんば)りましょう。
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日本の子供たちは自分が嫌い-。東京都教育委員会が公立の小中学生、都立高校生を対象に「自尊感情」について調査したところ、中高生の5~6割が「自分」を好意的にとらえていないことが10日、分かった。
日本の子供たちの自尊感情の低さはこれまでも指摘されてきたが、自治体レベルで大規模な調査が行われたのは初めて。都教委は現状を深刻に受け止め、「自分の存在や価値を積極的に肯定できる子供を育てる」とし、4月から小学校で試験的に“自尊教育”を実施する。
都教委は昨年11~12月、都内の小学生4030人、中学生2855人、高校生5855人を対象に、自尊感情や自己肯定感をテーマにしたアンケートを行った。
調査結果によると、中学生では「自分のことが好きだ」との問いに、「そう思わない」「どちらかというとそう思わない」と否定的に回答した割合が、中1=57%、中2=61%、中3=52%に上り、全学年で「そう思う」「どちらかというとそう思う」と肯定的に答えた割合を上回った。高校生でも否定的な考えが目立ち、高1=56%、高2=53%、高3=47%だった。
小学生では、小1の84%が肯定的な回答をしたが、学年が上がるにつれてその割合は低下し、小6では59%となっている。
このほか、国内外の青少年の意識などを調査・研究している財団法人「日本青少年研究所」の国際調査(平成14年)でも「私は他の人々に劣らず価値のある人間である」との問いに「よくあてはまる」と回答した中学生が、アメリカ51・8%、中国49・3%だったのに比べ、日本は8・8%と極端に低かった。
自尊感情が低いことについて、同研究所の千石保理事長は「謙虚さ、控えめを良しとする日本の文化がまだ根強いのが一因」と指摘。「子供が成績を他人と比較して、すぐに『自分はダメだ』となる傾向も見られる。これは日本だけの特徴で、諸外国に比べて自己評価が低い。もっと自分に自信を持たせるような教育を進める必要がある」と話している。
都教委も「自分のことが嫌いでは、学習意欲もわいてこない」と自尊感情の大切さを認識。試案ながら、「自分への気づき」「自分の可能性」などの観点で教員が子供の自主性や個性を積極的に評価し、失敗や間違いが大切な経験であることを強調する指導モデルも作成した。都教委は今後、具体的な指導方法について国内の大学と連携して研究を進め、4月からは小学校1校で試験的に“自尊教育”を実施する予定だ。
(出典:産経新聞)
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