2009年3月19日木曜日

「マイナス2歳からの子育て」という本のご紹介

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


最近の知的障害者の割合は5%を大きく超えているという。
環境の悪化、健康によくない商品の氾濫・乱用などから健康で賢い
元気な子供を授かるのはむずかしくなってきて的を射た努力が
どうしても必要な時代になったのだと思います。

「マイナス2歳からの子育て」という本は大変参考になり、
中学、遅くても高校の保健授業の副読本にしたいと感じます。

生物的には20代前半までの初産が望ましいようですが、
むずかしい選択を迫られる時代です。

出産可能年齢は不変日経0902.jpg

私達の身体は食べているものから創られていますが、胎児は
お母さんが食べたもので創られます。
胎児が女の子の場合は、お母さんの食べたもので孫に相当する
卵子が創られ、本人も入れて3代にまで影響するわけです。

たった1回の人生をどう生きるか、自分の食事にかかわっているほど
生きていくうえで、食べることは決定的に重要で、結果的に食習慣は
継承され、生活習慣病も継承されるわけです。


子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)

9歳までの食習慣としつけが人生を決める。



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マイナス2歳からの子育て.jpg

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

赤ちゃんの健全な臓器をつくる原料はお母さんの血液。母体の血液浄化には受精前1年、妊娠中1年の計2年が必要です。

【目次】(「BOOK」データベースより)

母体の血液汚染で赤ちゃんが危ない!/お母さんになる女性は、一日も早く良い血液づくりをしよう/赤ちゃんへのリスクを減らすために今、お母さんができること/安心と安全とリラックスを/生まれてすぐ胎便を出せば、赤ちゃんは健全に育つ/胎児期の脳の成長は最速/「五つの魔法の言葉」が幸せの回路をつくる/三歳までに脳の神経回路をつくる/赤ちゃんに、人生で必要な「基礎概念」を楽しみながら入力する/知的障害児は必ず改善できる/子どもたちはあ天才性を秘めている

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

鈴木昭平(スズキショウヘイ)
1950年茨城県北茨城市生まれ。76年3月横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。経営学修士。同年4月より同大学大学院研究生。のち、ジャスコを経て常磐大学職員、常盤学園短期大学学内講師、桜美林短期大学、産能短大、日本航空高校等の講師をつとめる。現在、つくば能力開発センター取締役所長。長年の胎児、乳幼児、障害児、児童の教育における「脳と学習」に関する研究にもとづき、「ひかり速読法」を考案。数多くの生涯学習講座の講師として能力開発の仕事に携わっている。無限責任中間法人・地球能力開発事業団代表社員。国土交通省・大工育成塾(住宅産業研修財団)講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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