いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
最も罹りたくない病気が認知症ですが、よい治療法はないので
しっかり予防したいものです。
以前は若年性認知症は10万人という推定もあって驚きましたが、
4万人いないようですが、50歳そこそこで発症しています。
脳血管性認知症が多いのは当然だろうと思いますが、20代の
脳梗塞がめずらしくない時代であり、さらに若年化して人数も増えると
思われます。
認知症の予防もむずかしくないと思いますので、お互いに
顔晴(がんば)りましょう。
関連ブログ
薬局で認知症チェック、「きょう何日」窓口で質問
インスリンがアルツハイマー病を防ぐ
認知症拠点まだ11カ所 目標150だが自治体財政難
簡便な血液検査でアルツハイマー病リスクが判明
認知症の入院患者、9年間で倍増 6割が1年以上
カレーを食べて記憶力アップ アルツハイマー予防に期待
アルツハイマー病を早期に検知する新しい検査法
認知症、2035年には2倍の445万人に 厚労省推計
アルツハイマー、さい帯血で予防 マウスに注射、効果
認知症受刑者:処遇に課題 労役困難、介護もなし 治療不能、受け入れぬ
アルツハイマー:ワクチン飲んで治す 脳の「老人斑」撃退
糖尿病は万病のもと アルツハイマー発症4.6倍
受動喫煙:認知症の恐れ 長期に及ぶと血管に悪影響 30年以上で発症率1.3倍
世界の認知症患者 2030年に8割増 高齢化で4400万人に WHO推計
若年認知症「ピック病」で万引き 厚労省が調査
認知症は食事と生活習慣で予防できる
認知症が心配なら、脳トレよりもまず禁煙
ボケ防止には野菜をたくさん 葉物が効果大 米調査
ジュースでアルツハイマー病のリスク軽減
血液検査でアルツハイマー病を早期発見
認知症ドライバー:「信号って何」理解できず事故も 厚労省研究班が調査
認知症:「口の健康で予防」 歯周病の人ほど脳血管障害に
認知症予防に「運動・栄養・昼寝」 厚労省研究班データ
「若年性アルツハイマー病」の小冊子プレゼント
週3回以上の運動で認知症リスクが3割減
高血圧や心不全による脳神経細胞の損失が認知障害を招く
若年認知症の実態把握へ、患者数や介護状況を確認・厚労省
脳波を調べれば、認知症の前兆がつかまえられる
中年時代に運動した人にはアルツハイマー病が少ない
脳血管性認知症、演奏や運動で症状改善
アルツハイマー予防に野菜ジュース? 米会議で対策報告
中年期の肥満は将来の認知症リスクを高める、米研究
喫煙は認知能低下のリスク因子
痴呆予防のカギ 生活習慣病にあり
「オメガ3脂肪酸がアルツハイマー病による脳の損傷を防ぐ
マーガリンに含まれるトランス脂肪酸はボケを早める
米英で痴呆予防へイチョウ葉大規模試験が進行
大量のビタミン摂取でアルツハイマー予防
中年期の軽い飲酒は軽度認知障害を予防、発症リスクは非飲酒者、頻繁飲酒者の半分以下
「頭の体操」が痴呆を防ぐ
「IT」で若者がぼける?
魚類はアルツハイマー病発症リスクを低下させるという
ちょっと気になるもの忘れ~最近の痴呆予防の取り組み
*************************************************************************<
新年度から本格支援
65歳未満の現役世代が発症する若年性認知症の人が全国で推計3万7800人に上ることが19日、厚生労働省研究班の調査でわかった。
若年性は働き盛りなどに発症するため、失業や経済的困難に結びつくことが多い。同省は新年度から、各地に支援担当者を配置するほか、就労支援や相談窓口の開設などに力をいれていく方針。
調査は2006~08年度に、茨城、群馬、富山、愛媛、熊本県で実施した。認知症の人が利用する可能性がある医療機関など約1万2000か所に、患者の有無や病名などを尋ねたほか、介護者の家族会に生活実態などを聞いた。
5県で把握された人数は、約2000人。これをもとに全国では約3万7800人と推計した。1996年度の前回調査では、約2万5600人~約3万7400人と推計されていた。
18~64歳の人口10万人あたりで見ると、男性が57・8人、女性が36・7人。推定発症年齢は、男性が平均51・1歳、女性が同51・6歳だった。原因は、脳血管性認知症が39・8%と最も多く、アルツハイマー病(25・4%)、頭部外傷の後遺症(7・7%)がそれに続いた。
若年性認知症の人を介護する87家族に生活実態を聞いたところ、介護者の約6割が抑うつ状態と判断されたほか、約7割の家族で収入が減っていた。
(出典:読売新聞)
0 件のコメント:
コメントを投稿