2012年6月25日月曜日
肌調査:首都圏20代女性の97%に“隠れニキビ”
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
20代女性の97%が肌トラブルを抱えているとは驚愕します。
ニキビができる仕組みは思春期も大人も共通しています。
皮脂や老廃物が毛穴に詰まって毛穴の中でニキビの原因になる
アクネ菌が増え、菌が炎症を起こす物質を出し、腫れて赤く盛り上がって
ニキビになるわけで、大人は体調映すバロメーターです。
的を射た体内ケアとスキンケアをすれば1ヶ月かからずに劇的結果が
出ますが、あまり知られていないようです。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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首都圏在住の20代女性104人を無作為抽出して肌の診察をしたところ、97%が繰り返すニキビの原因になる「隠れニキビ」にかかっていることが「ニキビ治療推進委員会」の調査でわかった。診察した皮膚科専門医で秋葉原スキンクリニックの堀内祐紀院長は、「ほぼ全員の方に肌のトラブルがあるということに驚きを隠せませんでした」と感想を語っている。
同推進委はニキビの予防・治療に関する啓発活動を行うため、皮膚科専門医と美容ジャーナリストが集まり今年3月に発足した機関で、調査は5月18〜29日にインターネットを使って首都圏在住の20代女性8204人を対象に「ニキビ」に関する「事前意識調査」を実施。回答者の中から無作為に抽出した104人を5月31日に東京都内の会場に集めて診察した。
事前意識調査では、「ニキビができたことはありますか」という問いに、「たまにできる」を含め71%が「ある」と回答。「ニキビが同じような場所に繰り返しできたことはありますか」には、約9割が「全く同じ場所」あるいは「同じような場所に繰り返しできたことがある」と回答した。
診察結果について堀内院長は「乾燥肌や脂性肌それぞれ単独の方より、部位により肌質が大きく異なる方が多く見られ、乾燥の上に皮脂が乗っているようなざらついたお肌の方がたくさんいたのが印象的。その乾燥が目立つ部分に隠れニキビが散見されることが多く、改めて皮膚の水分量の維持がニキビケアに必須のものであることを実感させられました」とコメント。さらに「隠れニキビは、健全な皮膚代謝が維持されていればできにくいですが、それを阻む原因が今の女性の周りにたくさん潜んでいます」と、エアコンの利いた部屋などによる肌の乾燥、メークをしたままの睡眠、ストレスによる肌の回復力の低下などを原因に挙げている。
また、虎の門病院の林伸和・皮膚科部長は、「日常生活の中で規則正しい生活をし、ストレスを減らす努力はとても大切ですが、現実はなかなか実践できません。皮膚科での積極的な治療を受けることがとても重要です」と呼びかけている。
(出典:毎日新聞デジタル)
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