2012年6月10日日曜日

昨年の学生・生徒自殺1000人突破 「就職失敗」理由急増


いつもありがとうございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





自殺者が14年連続して3万人を超えて高止まりし、

20~39歳では自殺が死因の1位ですが、

就活自殺する若者が急増しているそうです。



就活自殺者推移読売120609.jpg



国際比較すると日本だけ賃金が下がり続けており、

志望会社に就職できても必ずしもよいわけではないようなので、

将来性のある海外で会社に勤めてキャリアを積むか、

社会貢献分野で起業したらいかがかと感じます。



賃金推移国際比較.jpg



生きている。それだけで素晴らしい

人間として生まれてくる確率は、1億円の宝くじに100万回連続して

当たったのと同じという奇跡だそうで、自ら死を選ぶのはあまりに

もったいないですし、残された家族の心痛は重く残り続けるそうです。





たった一度きりの人生は死んだら終わりですが、人生何とかなります。

人生に希望を持つお手伝いはできますし、

社会貢献分野での起業はお役に立てますので、精一杯努めます。





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。





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****************************【以下転載】****************************



平成23年の自殺者は3万651人と、10年以来初めて3万1千人を下回ったが、一方で就職活動の失敗を苦に10~20代の若者が自殺するケースが目立っていることが8日、政府が公表した24年版「自殺対策白書」で明らかになった。



白書によると、23年の大学生などの自殺は、前年比101人増の1029人で、調査を開始した昭和53年以来初めて千人を突破した。内閣府は「雇用情勢の悪化」を一因に挙げている。警察庁の統計では、「就職失敗」による10~20代の自殺者数は平成19年の60人から23年は150人にまで増加している。



学生生徒自殺者推移産経120609.jpg



大学新卒者の就職率(4月1日現在)は過去最低だった23年の91・0%から24年は93・6%と4年ぶりに上昇したが「改善とまではいえない。実際に80社以上申し込んでも内定が得られないという学生もいる」(大学関係者)。



全国自死遺族総合支援センターの杉本脩子代表は「何度も落ちることで次第に追い込まれ、『自分には価値がないのではないか』と孤立感を深めていくのでは」と分析する。



このため心のケアに力を入れる大学も増えている。



千葉県内の私立大の就職課は、リクルートスーツ姿の学生が目立ち始める1~4月、学生らの「表情」を気にし始めるという。「学生が企業と接触し始めるのがこの時期。厳しい質問に面食らい、ふさぎこむ学生も多いので積極的に声をかけて励ましている」(担当者)。都内の中堅大学では昨年から就職部のスタッフらが4年生全員と面談を実施。「マイナス思考になりがちな学生には、違った見方もあることを伝え、気持ちが前向きになるよう丁寧にアドバイスをしていく」という。



厚生労働省も全国57カ所の「新卒応援ハローワーク」で、内定のないまま卒業した学生のケアを行っている。同省は「顔を見せなくなれば、電話やメールで就職活動再開を促している。学生に寄り添う型の支援がますます重要になってくる」としている。



(出典:産経新聞)

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