2012年6月7日木曜日
江戸川区、家電の節電方法を伝授 ガイドブック配布 加湿器やめ、ぬれタオル 冷蔵庫内にのれんを
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
今回の江戸川区が調査した家電の節電方法は
今までの思い込みは違うことを教えてくれています。
私の子供の頃は、停電は日常茶飯事でしたが、一般家庭では
ろうそくをつければ特に問題ない時代でしたが、
今ではPCトラブル、家電の時刻リセットなど面倒なことを強いられます。
企業は死活問題であり、電力の重要性が改めてわかります。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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東京都江戸川区は家庭向けに家電製品の効果的な節電方法をまとめた。過去2年間、区内の延べ330世帯から集めたデータをもとに様々な節電方法の効果を検証した。結果をガイドブックにして区内で配布を始めたほか、区ホームページや区報などに掲載して広める。
「加湿器は使わず、ぬれたタオルで加湿する」や「冷蔵庫内にのれんを付ける」といった節電法を検証した。加湿器をやめた場合は年間3250円、冷蔵庫にのれんを付けた場合は同2990円の節電効果があったという。
一方、広く実施されている「テレビのコンセントを抜く」は同100円にとどまった。同区は「簡単にできて効果の高い手法があまり実践されず、よく実践されている手法が意外に省エネ効果の低いことが分かった」としている。
結果を掲載したガイドブックを約3000部作成し、6月から区役所などで配布を始めた。A4判の折りたたみ式4ページ分。縦軸を「省エネ効果の大きさ」、横軸を「実行しやすさ」とし、効果が高く簡単にできる節電法がひと目で分かる図を裏表紙に載せている。今後、区ホームページや区報にも掲載して、「区民に参考にしてもらいたい」(同区)。
2010~11年度の2年間、区内の延べ330世帯に家電機器ごとの電力消費量が分かる計測器を設置し、様々な節電法の効果を検証した。
(出典:日本経済新聞)
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