2012年3月22日木曜日

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 本のご紹介

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


話題の「大往生したけりゃ医療とかかわるな」には何が書いてあるか
おおよそ見当がつきましたので読まずにいました。

友人の健康管理士がぜひ読めとすすめるので読みましたが、
おおよそ知っていた内容が多かったですが、経験豊富な医師なので
数字も豊富で客観的論理的な内容のすばらしい本ですが、
日本の一般的な知識のある人は驚くかも知れません。


長寿国日本は、国民皆保険制度に甘えた
世界一の医療依存国家であり、不名誉な世界一も多いのです。

・医療機関使用回数 世界1
・人口当たり病床数 世界1
・入院日数 世界1
・人口当たり薬剤消費量 世界1
・寝たきり老人数 世界1

この本を全世帯に配布して読んでいただければ、
36兆円の医療費は減り、これらの世界一は減ると思います。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


フリーページにご紹介した健康関連本
いまの食生活では早死にする
奇跡の脳をつくる食事とサプリメント
世界の精神科医がすすめるメンタルサプリ
食事で治す心の病
からだにいい水・悪い水
「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活
アンチオキシダントミラクル

ブログにご紹介した健康関連本 新しい順
なぜ、「これ」は健康にいいのか?
脳を鍛えるには運動しかない
脳卒中は99%予知できる
酵素美肌塾
葬られた「第二のマクガバン報 告」(下巻) 政界・医学界・食品医薬品業界が犯した「情報黙殺」の大罪
100歳までボケない101の方法
革命アンチエイジング 米国アンチエイジング医学会公認の完全ガイド
飛び込めっ!男の科学くん
体が若くなる技術
葬られた「第二のマクガバン報告」(中巻) あらゆる生活習慣病を改善する「人間と食の原則」
人が病気になるたった2つの原因
葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻) 動物性タンパク質神話の崩壊
病気を寄せつけない賢い生き方
9割の病気は自分で治せる
世界一の美女になるダイエット
マイナス2歳からの子育て
心の病は食事で治す
「抱かれる子どもはよい子に育つ
一生太らない体のつくり方
ビタミンCがガン細胞を殺す
1週間バランス健康法
食品のカラクリ
酵素美人
更年期からはじまるほんとうの人生

****************************【以下転載】****************************

大往生したけりゃ医療とかかわるな本.jpg

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
3人に1人はがんで死ぬといわれているが、医者の手にかからずに死ねる人はごくわずか。中でもがんは治療をしなければ痛まないのに医者や家族に治療を勧められ、拷問のような苦しみを味わった挙句、やっと息を引きとれる人が大半だ。現役医師である著者の持論は、「死ぬのはがんに限る」。実際に最後まで点滴注射も酸素吸入もいっさいしない数百例の「自然死」を見届けてきた。なぜ子孫を残す役目を終えたら、「がん死」がお勧めなのか。自分の死に時を自分で決めることを提案した、画期的な書。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 医療が“穏やかな死”を邪魔している/第2章 「できるだけの手を尽くす」は「できる限り苦しめる」/第3章 がんは完全放置すれば痛まない/第4章 自分の死について考えると、生き方が変わる/第5章 「健康」には振り回されず、「死」には妙にあらがわず、医療は限定利用を心がける/終章 私の生前葬ショー

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
中村仁一(ナカムラジンイチ)
1940年長野県生まれ。社会福祉法人老人ホーム「同和園」附属診療所所長、医師。京都大学医学部卒業。財団法人高雄病院院長、理事長を経て、2000年2月より現職。一方、「同治医学研究所」を設立、有料で「生き方相談」「健康相談」を行う。1985年10月より、京都仏教青年会(現・薄伽梵KYOTO)の協力のもとに、毎月「病院法話」を開催。医療と仏教連携の先駆けとなる。1996年4月より、市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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