いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
・食生活の欧米化
・精製穀類の摂取
・野菜・果物の消費量減少
・野菜・果物の栄養価激減
などから食事だけではビタミン、ミネラルは摂れていないのに、
このような過剰摂取の研究や発表が好きな国ですね。
先月28日のブログ
健康食品の取り過ぎに注意 日本医師会呼び掛け
また、厚生労働省が定めた栄養機能食品のビタミンEは、
1日3~150mgで日本のメーカーは機能性がうたえるこの基準で
作っているので個人輸入品を摂っている人以外では1日に
1000mgを超えて摂っている人はいないと思われます。
骨粗鬆症は治療を受けてもあまり改善されないようですが、
骨密度を増やすのは簡単だと感じています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
食 関連フリーページ
21世紀の知的健康法
『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会
賢い子供の授かり方
サプリメント 関連フリーページ
栄養補助食品(サプリメント)の選び方
栄養補助食品(サプリメント)の簡易的な選び方
サプリメントを摂取する優先順位
『健康食品の虚偽誇大広告にだまされない方法』
効果がないことが保証されている栄養機能食品の規格基準
最新の食事・栄養・サプリメント情報 2008
サプリメントベビーは賢いという一例
葉酸というビタミンB群の重要性
奇跡の脳をつくる食事とサプリメント
ビタミン関連ブログ 新しい順
ビタミンミネラル・サプリで大腸がんリスクが低減する可能性!
ビタミン・ミネラルサプリ関連の死亡はゼロ 米中毒管理センター白書
各種ビタミンとオメガ3脂肪酸で脳を若く、米調査
ビタミンDはカルシウムとの併用でのみ骨の健康に有用
インフルエンザに「ビタミンD有効」
妊娠の4週間前からの葉酸摂取で言語発達遅延リスクが半減
国立がん研のサプリのガンリスク発表記事に、大きな疑問の声
葉酸・ビタミンB6に心疾患死亡リスク低減効果 調査情報伝わらず
生活習慣病の予防も ビタミンDを上手に摂取
5月こそとりたいビタミンC 幅広い効果に注目
国際栄養食品協会 ビタミンDの効果・効能・威力
ビタミンD欠乏症は心血管疾患の有意なリスク因子
意外に知らないビタミンの話 発見100周年 歴史を動かしたビタミン
「夏バテ」って何? 一種の自律神経失調症 ビタミン不足
葉酸・ビタミンB12投与、アルツハイマー改善
インフルエンザ予防にビタミンDが効果的 魚やキノコ
本日12月13日は「ビタミンの日」 ビタミンB1と疲れ
ビタミンC 適量摂取で老化を防止
心疾患予防にビタミンB6 摂取少ないとリスク2倍
「葉酸」 積極的に摂取を 高齢者の脳卒中予防に効果
葉酸不足が精子の損傷をもたらす
「ビタミンCがガン細胞を殺す」という本のご紹介
野菜不足でうつ多く、葉酸摂取カギ・食習慣調査で判明
「葉酸」妊婦の摂取進まず 先天障害リスク低下させる効果
男はビタミンB6、女はコーヒーが効果 大腸がん予防
妊婦の9割超、「葉酸」不足・先天異常招く恐れも
ビタミンC不足で老化促進 都の研究員ら解明
葉酸が老人の記憶減退の進行を食い止める
知識ある女子高生3%だけ・葉酸で先天異常リスク減少
総合ビタミン剤でのがん予防効果
葉酸というビタミンB群の重要性
****************************【以下転載】****************************
ビタミンEを取り過ぎると骨粗しょう症を起こす危険があることを、竹田秀・慶応大特任准教授の研究チームが突き止めた。ビタミンEは、老化防止に有効とされる抗酸化作用があり、最も人気のあるサプリメント(栄養機能食品)の一つ。4日付の米科学誌ネイチャーメディシン(電子版)に発表した。
健康な骨は、骨を作る細胞と壊す細胞「破骨細胞」がバランス良く働いて維持される。ビタミンは骨の強度に関わり、特にビタミンDは骨粗しょう症の治療に活用されている。しかし、ビタミンEの働きは謎だった。
チームがビタミンEを取り込めないマウスを作って調べたところ、破骨細胞の働きが弱く全身の骨量が多いことに気づいた。そこで、破骨細胞を培養し、ビタミンEを加えると、破骨細胞が巨大化することを発見。詳細に解析すると、ビタミンEが破骨細胞の巨大化に必要なたんぱく質の合成を促していることを突き止めた。
さらに、正常なラットに毎日10ミリグラムのビタミンEを含んだ餌を8週間与えると、骨を壊す細胞の活動が高まり、骨粗しょう症になった。10ミリグラムは、人が1000ミリグラム摂取するのに相当し、主に海外で同量程度を含んだサプリメントが流通しているという。
厚生労働省が定めるビタミンEの摂取上限は年代、性別で異なるが、最大は30~49歳の男性で1日当たり900ミリグラム。食品では魚卵や植物油、ナッツ類に豊富だが、例えばアーモンドでも100グラム当たり約30ミリグラムで日常の食生活では問題ない。
竹田さんは「サプリメントの量ならば、骨がもろくなる可能性はある。骨の健康を維持するために摂取量を再検討してほしい」と話す。
(出典:毎日新聞)
0 件のコメント:
コメントを投稿