いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
大震災から1年過ぎましたが、復興の足取りは遅く、
原因の一つは放射能恐怖症・ヒステリーがあり、
大きく国益を損なうこの放射能恐怖症・ヒステリーを治す薬はないものか。
・放射能による死者はゼロ。
・被災3県で震災関連死と認定された人だけで1479人
95年の阪神大震災では921人
・被災3県で孤独死は22人
95年の阪神大震災では震災後3年余りで孤独死が200人を超えた
今回ご紹介する本は以前ご紹介した5冊の本と同様におすすめで、
放射能恐怖症・ヒステリーが緩和すると思います。
福島の事故があっても、「日本の原発の安全度は高い」そうです。
・福島第一原発は、地震と津波に襲われた時、
稼働中の1~3号機は自動で緊急停止した。
原子炉の「緊急停止」という安全機能は正常に機能した。
・1~3号機は交流電源喪失に陥ったが、緊急炉心冷却装置は稼働した。
無電源(または直流電源)で稼働する炉心を冷却する装置。
1号機では「非常用復水器」、2~3号機は「隔離時冷却系」
稼働した時間は、1号機が8時間、3号機は20時間、2号機は70時間。
最後の砦と言われる「緊急炉心冷却装置」は規定どおりの時間作動した。
根拠のない不安・恐怖によるストレスが心身の不調や病気を招きますので
・放射線を恐れ過ぎず、出来れば笑い飛ばす
・的を射た健康・抗加齢の最善策を実践して自衛する
ことが望ましく、私はしっかり確実に実践して安心しています。
おすすめの書籍
・高田純教授 「世界の放射線被曝地調査」 自ら測定した渾身のレポート
・世界の放射線被曝地調査
・放射能と理性
・「放射能は怖い」のウソ
・・放射能を怖がるな
「放射能と理性」の著者、オックスフォード大学名誉教授ウェード・アリソン博士が
10月3日に外国人特派員協会の昼食会に招かれて講演した内容で、
アリソン博士が強調した論点は6つあったそうです。
1.低レベルの放射線および放射性物質に害はない。
2.放射線への「恐怖」が人々にストレスと社会的な被害を与え、それこそ害がある。
3.現在の食品に対する規制値は、科学的に全く根拠がなく、
チェルノブイリと同じく人々に苦痛をもたらしている。
4.現在行われている避難規制は、科学的に全く根拠がなく、
チェルノブイリと同じく人々を苦しめている。
5.国際的な安全基準は、可能な限り最低値をという趣旨のものであるが、
これは大幅に緩和して、より高い数値に変えるべきである。
6、こうした放射能に対する誤解は、人々が冷戦時に植えつけられた放射能恐怖症が
原因となっている。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
放射線の人体への健康影響は、実験室での研究だけでは解明できない。人体に関する知見を得るためには、被曝事例の分析が必須である。本書では、原爆被爆者やチェルノブイリ原発事故の調査に長年携わってきた著者が、直接見聞きした情報と、科学的知見をもとに、「放射線の健康影響とはどのようなものか」「原子力災害による健康影響にどう対応すべきか」を具体的につづっている。放射線の健康影響を科学的に理解し、さらにその先を見通す指針となる一冊。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 災害事例からみる放射線の健康影響(放射線を浴びると人はどうなるか/原爆放射線ー外部被曝の影響/チェルノブイリ原発事故ー内部被曝と精神的影響/東海村JCO臨界事故ー周辺住民の心のケア/スリーマイル島原発事故/ビキニ核実験/世界の核実験による放射性降下物)/第2部 原子力災害の健康影響にどう対応するか(被曝者の防護、救済、援護/核テロ/サイエンスとポリシー)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
長瀧重信(ナガタキシゲノブ)
長崎大学名誉教授。1932年東京都生まれ。東京大学医学部卒業後、内科(冲中内科)に入局し、米ハーバード大学医学部に留学。帰国後、東大付属病院外来診療所医長、長崎大学医学部教授、放射線影響研究所理事長、日本アイソトープ協会常務理事、国際被曝医療協会会長などを歴任。内科の医師として、原爆被爆者やチェルノブイリ原発事故による被曝者の健康影響の調査・研究に長年携わる。とくにチェルノブイリ原発事故では、甲状腺の専門家として被災共和国を支援するとともに、IAEAやWHOなどの国際機関と協力し、放射線の健康影響に関する国際的な科学的合意に深く関与してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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