いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
心臓病と脳卒中は同じ動脈硬化が原因でなるそうですが、
合わせると死因の25%を超えます。
2010年の日本人の死因は、
1位 ガン :29.5%
2位 心臓病:15.8%
3位 脳卒中:10.3%
交通事故などで亡くなった子供400人を解剖した結果
・ 5歳児55人の76%が動脈硬化
・10歳以上では100%が動脈硬化
だったとNHKで放映されていたそうで、相当早い時期から動脈硬化は
起きているようです。
動脈硬化を起こさない予防については
1995年頃、動脈硬化の真犯人はホモシステインだといわれ、
日経ヘルス2000年3月にはくわしく書かれていました。
ホモシステイン対策には葉酸、ビタミンB6、B12の摂取がよいそうです。
さらに酸化ストレスによる動脈硬化がありますので抗酸化対策をすることで
動脈硬化が予防できると考えられます。
私はよい食事、運動習慣などのよい生活習慣にプラスして
世界最高品質のサプリメントを活用してホモシステイン対策と抗酸化対策を
同時にしていますので一つの目安になる血圧も若い頃とまったく変わらず
110±5/70±5mmHg程度で、心身ともに常に快調です。
・白い精製穀物ばかり摂る
・野菜や果物の栄養素は激減
・野菜や果物の消費量も減少の一途
・環境悪化、ストレスなどからビタミン・ミネラルの必要量は増加
・食事の含有ミネラルを検査すると31品全品全滅
(食事でかかる新型栄養失調 三五館)
・外食の栄養によると調査944品の15種栄養素含有は全滅
などがあっても食事で53種類の必須栄養素の種類と量が摂れると主張し、
サプリメントを否定する国家資格者が多く国民は本当にお気の毒だと思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
食 関連フリーページ
食生活の改善 (私がめざしている食生活)
食の提言
食育のすすめ -大切なものを失った日本人-
粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」
戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!
健康的な油脂類の摂り方
「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第
マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?
あぶないコンビニ食
マーガリン・精製油の恐怖
21世紀の知的健康法 2.0
『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会
脳卒中関連ブログ 新しい順
脳卒中リハビリ進歩、脳に磁気+訓練で効果
脳卒中や心臓病、10年後の確率は? ウェブで簡単予測
心臓発作か脳卒中の生涯リスク、想定よりはるかに高かった 米研究
くも膜下出血に注意 予防困難だが脳ドックで予見
「脳卒中は99%予知できる」
不意の心筋・脳梗塞 血管年齢知り、予防を
脳梗塞 発症を予防するには 一過性脳虚血発作(TIA)
脳卒中や心筋梗塞 食物繊維でリスク減
黄砂で脳梗塞リスク上昇 九大など調査
節電の夏、脳梗塞の危険高まる 体重減は危険信号
脳梗塞の前兆「一過性脳虚血発作」、中高年の5.8%しか知らず
脳梗塞もっと救える 発症6~8時間でも可能に
脳卒中 家庭でできる予防法 禁煙・節酒で適度な運動を
「悪玉」対「善玉」コレステロール LH比 動脈硬化予防で注目
脳卒中 高次脳機能障害 「生きている限り回復続く」
脳卒中 「回復期」リハビリ、「3時間」高い効果
病院の実力 脳梗塞 血栓溶解療法 実施に差
脳卒中:親友なき「孤独な酒」 リスク2倍 厚労省調査
脳梗塞直後の血栓溶解療法、消防本部の3割が実施機関把握せず
「男の生きがい」ストレスに勝つ? 脳卒中の死亡率減
「ちょい悪」血圧、ご用心 脳卒中などの危険が倍に
くも膜下出血:初診6.7%見落とす 学会調査
脳卒中治療 チーム力で差 未来の「かかりつけ」知ろう
「葉酸」 積極的に摂取を 高齢者の脳卒中予防に効果
****************************【以下転載】****************************
オレンジやグレープフルーツなど、かんきつ類を日常的に食べる女性は、脳卒中の原因となる血栓リスクが低くなる可能性があるとの研究結果が、米国心臓協会(American Heart Association)の学術誌「脳卒中(Stroke: Journal of the American Heart Association)」に発表された。
英イーストアングリア大学(University of East Anglia)医学部のエーディン・カシディ(Aedin Cassidy)教授(栄養学)率いる研究チームは、女性6万9622人を含む米国の看護士を対象に4年ごとに行った食生活に関する調査データ14年分を検証し、摂取した食物についての詳細な報告を調査した。
調査の目的は、野菜や果物に含有されるフラボノイドの効能を調べることだったが、典型的な米国人の食事に含まれる6種類のフラボノイドの総摂取量では脳卒中予防効果に変化は見られなかった。一方で、果汁を含めオレンジやグレープフルーツを多く摂取していた人では、脳卒中リスクが19%低下していることが分かった。
「野菜や果物、厳密に言えばビタミンCの摂取が、脳卒中リスクの低下に関連している。フラボノイドは血管機能の向上や抗炎症作用といった面で予防効果があるとみられる」とカシディ教授は述べ、糖類の過剰摂取を防ぐためジュースを避けつつ、オレンジやグレープフルーツを多く食べるよう女性たちに呼びかけている。
これまでの研究では、かんきつ類に含まれるフラボノイドに、2型糖尿病や心臓病リスク増につながる肥満やメタボリック症候群の予防効果があることが示唆されている。
(出典:AFP)
0 件のコメント:
コメントを投稿