いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
原発事故は、食品の風評被害だけでなく様々な問題を抱え、
国民が安心して暮らす目処は全くたっていないとはいえ、
落ち着いて冷静に観察してほしいのに、何となく不安を感じさせる
調査発表をしたがるのがマスコミです。
科学的に見る安全性と主観的に見る安心は異なりますが、
被曝問題も同様で、科学的に決着はついても政治的、心情的には
なかなか決着がつかないので、巨額な利益を求めて企業が殺到して
結果的に国益が大きく失われていきます。
食べる行為は生き残る行為であり、安全・安心は健康寿命に
プラスかマイナスかで考えないといけないわけですから
食品の安全・安心と同様に食べ物が健康寿命にどう影響するかを
しっかり見極めないと片手落ちになるわけです。
健康寿命にマイナス影響のある食べ物を好んで食べているのに
食品の安全性を追求・騒いでも片手落ちになってしまうことにも
気づいてほしいものです。
私は科学的知識を学び、ホルミシス説を支持しつつ、
的を射た被曝対策もしていますので福島産食品は心配せずに
食べていますが、割安なので申し訳なく思っています。
「食生活と身体の退化 先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響」
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて、消費者の7割超で食の安心・安全への意識が高まったことが日本経済新聞社の調査でわかった。高まった人のうち現在でも7割が意識が高いままと回答。安全な食材なら価格が上がってもいいとの答えが全体の半数超と、消費者がいまだに食への不安を抱えていることが浮き彫りになった。
調査は2月18日から21日の間、全国の20歳以上の男女を対象に実施。計3453人から回答を得た。
震災・原発事故後に食への安心・安全を意識した人のうち、商品の購入先を変えたり、新たに増やしたりした人は27.9%に達した。顕著だったのが乳児・幼児の子どもと同居している人で、40.5%が購入先を変えるなど安心・安全に敏感だった。新たな購入先を選ぶ基準として、「産地が豊富に選べる」との回答が5割を超えた。
安心・安全のために商品の購入価格が高くなるのはどこまで許されるかとの問には、食への安全意識が高まった人のうち、「1割以上3割未満」高くてもいいと答えた人が37.3%と最も多かった。「1割未満」などを加えると、77.3%の人が高くなっても手を伸ばすことがわかった。
大震災・原発事故から間もなく1年がたつが、食への不安払拭にはなお時間がかかりそうだ。
(出典:日本経済新聞)
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