2010年12月31日金曜日

年末年始の体重増加、専門家が減量へのコツを伝授

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くの素的なことがあり、感謝しています。


正しいダイエットは体脂肪だけを減らすことで、
やる理由と目標が明確、正しい知識、正しいコツを知ると
この記事のようにむずかしくないと思います。

また、燃焼機関であるミトコンドリアを活性化する製品が実用化され、
肥満解消がさらに簡単になりそうで、とても楽しみです。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

年末年始に体重が増え、2011年こそは体を鍛えようと決意する人もいるかもしれない。しかし、新年の誓いを象徴する古代ローマの神ヤヌスが2つの顔を持っているように、やる気に満ちた顔は3月くらいまでに一変しているもの。運動を続けるにはコツがあると、専門家は言う。

米ニューヨーク市の臨床心理学者Belisa Vranich博士は、「決意が崩れるのは、非現実的なものだからだ」と指摘。うまくいかない場合への備えや変化を受け入れる気持ちが欠けていたり、運動を続けるためのサポートのないことが挫折の原因になる述べた。

ニューヨークでヨガやピラティスのインストラクターをするクリスティン・マッギー氏は、自分自身を知ることが大切だとアドバイス。「朝5時のエアロバイクのクラスを始めようとする前に、早起きをするのが好きか、エアロバイクが好きかを、正直に自分に問い直してほしい」と語り、「答えがノーなら、始めるべきではない」という。

同氏によると、誰にでも合う運動方法というものはない。「自宅で運動するのが合っている人もいれば、ジムだと調子が良いという人もいる。グループレッスンを好む人とマンツーマンを好む人でも違う。自分が一番好きな方法を見つけるのに時間がかかっても、諦めないでほしい」と同氏は話す。

エクササイズ本「Naked Fitness(原題)」の著者で米イリノイ州に住むアンドレア・メトカーフ氏は、生身の人間であれバーチャルなものであれ、サポートしてくれる存在を持つことが成功の秘訣だという。同氏は、「自分自身の力だけで減量できる人は10人に1人だが、仲間のサポートがあれば10人に7人は減量できるようになる」と説明。初めからペースを上げることはせず、プロのトレーナーに頼り、ブログや電子メール、ツイッター、フェースブックで成果を報告するよう勧めている。

メトカーフ氏は、すぐに成果が出ないとがっかりしてしまうのは「自分自身を信じていないからだ」との考えを示し、「鏡を見て、良い部分を探す必要がある」と述べた。

栄養士のジョイ・バウワー氏が推奨するのは、1日に30分歩くなど、達成しやすい小さな目標を掲げること。同氏は、「短期的な目標にすることを強く勧める。そうすれば、計画通りに進めやすく達成感が得られる」とし、非現実的な目標は落胆のもとだと話した。

ハリウッドで活躍するフィットネストレーナーのエリン・オブライエン氏は、食事制限と運動を同時にはスタートせず、どちらかを始めた数週間後に両立を試みるのが良いと語る。同氏はそのほか、ほかの約束と同じように運動の時間も予定表に入れておくことや、同じ種類のエクササイズを2週間以上続けてから別のエクササイズに移行することをアドバイスしている。

運動を始める最初のステップについて、エクササイズDVD「Exhale: Core Fusion(原題)」シリーズの共同制作者Elisabeth Halfpapp氏は、地元のジムやヨガスタジオの初級クラスへの参加を提案。1回か2回クラスを欠席しても、すぐにまた通うようにして、罪悪感を持たないことがポイントだという。

(出典:ロイター)

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