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子供の健康・体力はよくなりませんね。
子供の健康状態をよくすることも体力を向上させることもむずかしくなく、
関係者のなお一層の努力と結果を期待したいと思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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文部科学省は16日、全国の小学5年生と中学2年生を対象に実施した平成22年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)の結果を公表した。体力水準は前年度とほぼ変わらず、都道府県別では、小5男女で福井が3年連続1位になるなど上位の固定化が進んだ。
文科省の別の抽出調査では、小中学生の体力水準は昭和60年がピークという結果が出ているが、同省は「全国体力テストでも、子供たちの体力は、昭和60年の水準まで回復していない」と分析している。
全国体力テストは22年度が3回目で、今年4~7月に全国の小中学校から小学校18.7%、中学校18.5%を抽出する方式で行われた。調査対象の児童・生徒は計約42万人。それぞれ50メートル走、ハンドボール投げなど実技8種目を調べ、総計80点満点で得点化した。
小5男子の体力合計点は54.36点で前年度比0.17ポイント増、女子は54.91点で0.31ポイント増。中2男子は41.54点で0.24ポイント増、女子は47.99点で0.12ポイント増。いずれもほぼ横ばいで、1回目の前々年度と比べても大きな変化はなかった。
都道府県別では小5男女、中2男女いずれも福井が1位。2位は小5男女と中2男子で秋田、中2女子は茨城。3県はいずれも第1回から上位の常連で、トップグループの固定化が進んだ。最下位は小5女子と中2男子が大阪。小5男子の徳島と中2女子の北海道は、前年度と同じだった。
過去2回の体力テストの結果をふまえて、体力向上に取り組んだ学校と取り組まなかった学校の児童・生徒を比較した結果、取り組んだ児童・生徒が男子で平均1.0ポイント、女子で1.6ポイント高かった。
1週間の総運動時間を調べたところ、60分未満が男子は小5で10.5%、中2で9.3%に対して、女子は小5で24.2%、中2で31.1%。中学生では、運動する生徒としない生徒の二極化が進んだ。
全国体力テストは前年度まで全員参加を呼びかける方式で行われ、参加率は小学87%、中学84%だったが、民主党政権の事業仕分けで、2割程度の抽出調査に変わった。その結果、市町村別の比較ができなくなったほか、子供たち全員に結果を返却することなどはできなくなった。
(出典:産経新聞)
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